アンバサダーの活動

こんにちは。 昨日は久しぶりに冷えて風も強くいっそう寒さが沁みました。 新型コロナウイルスについていろいろと話が飛び交っていますが、やはり、自分のできることとして免疫力をあげること、ということがあると思っています。 その一つとして、身体を温める、ということがあると思うのですが、身体が温まることに、笑うことや祈ることがあるというお話を聞き、確かに、と思いました。 自分の為ではなく、誰かのために祈ることってじわぁ～と心の内側から湧き出るものでがあり、それはやはり暖かいものですね。 朝日のシャワーをお裾分け✨　 免疫力アップ⤴                  祈りつながりで私事ですが、父の三回忌を無事に迎えることが出来ました。 身内のみでひっそりとなされたのですが母が、一心に手を合わせて祈っている姿、そして、無事に終わった後のすっきりとした晴れやかな顔を見て本当に連れてこれて良かったなぁと心から思いました。 この2年間あっという間だったような気がします。 最初、後悔という感情がきました。 ふとした時に、どうしてもっと優しくできなかったのかな、わたし、もっとできたんじゃないか、と思ってしまいました。 それは、この2年で消えていきました。 ゆっくりと母の人生にどう寄り添えるか、という新しい課題にシフトしていったのかもしれません。 そんな時に思い出すことがあります。 それは、父が亡くなる直前に、夫と母とで父のお見舞いに行った際に 「お父さん、お母さんの事は、心配しないで。 私には、夫がいてくれるから大丈夫だよ。 私と夫と二人で、お母さんのことやっていくから心配しないでいいからね。」 そう約束したことを思い出します。 この約束は、私と父でした約束で、いまや、その場に居た夫や母も忘れていることでしょうし、父も、もういないのですから、たとえ約束を破ったとしても、誰にも責められることはないと思います。 でも、自分が一番よく知っている約束です。 それは、いま思うと宣誓だったといえます。 このことを、母にまつわるいろんな問題に直面した時に思いだします。 全うしよう 三回忌という節目。 お寺さんでしかるべき儀式をしていただき、私達

こんにちは、真里です。 暖かく過ごしやすい日が続いていますが、同時に花粉や黄砂も飛んでいて街が黄色く霞んでいるようにも見えますね。 先週末は私自身もくしゃみが止まらず…浄化のために近所の温泉に行ってきました。 健康に過ごすためには食事、睡眠、運動、この三つのバランスを整えていくことです。 頑張りすぎず、何事も「程よく」生活に取り入れていきましょう。 前回のブログでは新しい数珠について書かせて頂きました。 数珠を手にしてから2週間ほどですが私の中で色々な変化が起こっています。 頭ではずっと考えてたけど躊躇っていたこと、どうすれば良いか悩んでいたことが徐々に動き出していると感じています。 昨年からご神託でも頂いている「一人で行うのではない、人に頼る、人に甘られる様になること」これが私が前に進むための課題です。 美怜先生の スピリチュアル心理カウンセリング でも同様のお話を以前からして頂いていましたが、「どこで、誰に、どうやって…」が全く浮かばず一人で考えていましたが、知識のない私はもちろん考えても答えは出ません。 今、思えばこの悩みを先輩や身近な仲間に相談していればもっと動き出しが早かったのかなと思います。 今がちょうど動きだ出すタイミングだったのか、数珠を身に付け始めてから人と出会う機会も増え、また悩みを口に出すことで多くの助言を頂くことが出来ました。私に会わせたい人が居る、私が伸ばすと良いのはここ、今はまだ土台をしっかり築く時期だ…など各分野の専門の方々とのご縁を繋いで頂き、率直な意見、厳しい意見を言って頂けることはとても幸せだなと感じます。 実は今回の変化が訪れることは以前からカウンセリングではお話して頂いていました。 そのための準備が大切。 タイミングがいつ来ても良い様にTPOに合わせたメイクや服装を考えると言うアドバイスを頂き、昨年からメイクレッスンを受けたり服を意識して選んだり準備していたので今は焦らず済んでます。 やはり事前準備は必要ですね。 迦音での学びでいつも感じるのは神様は正しいタイミングで課題を与えてくださること。 そのタイミングを決して見逃さず実行に移すことです。 一人で悩むこともきっと大切な時間だったのだと思います。 「一人ではなくみんなで」と言う課題を学ぶ場としても迦音アンバサダーの皆さんとの時間は大きく、大切な存在です。 皆さんと話すこと、

おはようございます！陽万莉です。 今日も新たな１日が始まりましたね。 黄砂や花粉など飛び交う季節の変わり目、 過剰に怯えず、でもしっかり予防はしていきましょう。いつも迦音で「備えあれば憂いなし」と教えていただいてます。 先日、迦音アンバサダーでランチミーティングをしました。 ミーティングのテーマは、「関西アンバサダーで考えているイベントについて」だったんですが、イベントをする！とみんなで決めた時から、色々案は出しあってるものの、ハッキリとしたテーマや、イベントの主旨が中々決まらずにいました。そこで先生から頂いたアドバイスは「迦音と出会った時、その頃の御自身の初心を思い出してみてはどうですか？」でした。その日から、自分が迦音と出会った時を思い出したり、須弥塾で学んできた日々を思い出してたんですが…初めて先生と出会った時の自分は、今と全然違う自分だったなぁとか、今と住んでる場所や、仕事も違って、毎日生きるのが苦しかったなぁ…とかそんな事を思い出していました。 そして、須弥塾で学んで得た今の幸せや豊かさを、どうシェアできたら伝わるだろうとか…来てくれる人は、どんなイベントなら興味をもってくれるのかなぁ…とそんな事ばかり考えていました。 そして迎えた先日のミーティング。正直具体的なテーマは定められず、でも親しい友人達にどんなイベントなら来てみたい？とリサーチした結果を、先生にお話していたんですが… そこで美味しいランチの登場↓ 映える撮り方じゃなくてすみません(笑) でもとっても美味しかったです💓 ランチを頂きながら、リサーチ結果は一旦置いといて、私自身の興味のある学びについて先生に質問をしてる時、私自身がすごく楽しくなってきたんです。 そこで、「初心ってこれだ！」と気づいたんです。迦音、そして須弥塾で先生が学びを提案してくださる時の、ワクワクする気持ち、「楽しそう！学んでみたい！やってみたい！」と私自身が思う気持ち。これこそが初心じゃないかと！ そのワクワクする気持ちを信じて、今日まで学んできてるんじゃないか！と気づいたんです。 「イベントを自分達で企画する」と試みた時に、どこかで私は「どういうイベントなら、来てもらえやすいか？」に重きを置いていた気がします。 それってかなり保守的というか、来てもらいやすいイベントを考える

皆様 お早う御座います。 いつも、迦音アンバサダーブログをお読み頂いて有難う御座います。 経子です。 今日は『涙』について最近感じた事を書きたいと思います。 皆様は、悲しい時  嬉しい時 理由は様々だと思いますが、涙を流す事はありますか？ そして最近、涙した事はありますか？ 私は、前回のブログでも書きましたが我が子の卒業式で子供達の素晴らしい成長を見て感動の涙を流しました。 今でこそ人前でも気にせず泣きたい時には泣く事が出来る様になりましたが、昔は人前で自分の感情を見せる事が凄く恥ずかしく我慢してばかりいました。 泣く時は1人でいる時で不幸な映画や悲しい本などで感情移入してはよく泣いていたのを覚えています。 そんな私も迦音に出会って須弥塾で学ぶ様になってからは、涙する場面も気持ちも変化してきた様に感じます。 具体的には 泣きたくなって昔見ながら泣けたドラマ等を鑑賞してみても全く泣けなくなっているのです。 昔涙していたポイントでは 『そんな事もあるよね…』 『うん！その気持ちよく解るよ！』 『悲しいんだよね…うん…うん…』 『選択の結果だからね…うん…うん…』 等と随分客観的に見ている自分がいます。 反対によく涙が溢れるポイントは 車の運転中、神様事の最中、御先祖様に手を合わせる時、風が吹く時、朝日が昇る時、雨の時、鳥が囀る時、何気ない日常生活を幸せだなぁと感じた時etc…。 感じ方も 魂が震える様な胸の奥が震える様な感動で涙かツーっとこぼれます。 須弥塾での学び一つ一つが私の感性や生活を変えるきっかけになり今の私が出来上がっているのだと感じます。 チャクラワークで自分の内面と向き合う事で得られた自己承認 カンナガラワークで今生きている事自体が既に全て愛されているのだという事への気づき ヨガワークで自分が一人ではなく大きな愛の一部であるのだと実感出来る体感 野外ワークで様々なスピリチュアルを体験し進むべき道を示して貰えた事 有効期限がはっきりと決まっている今生で全部 生きながらにして経験出来た事は素敵な宝物です。 今日も目覚める事、生かせて頂いている事への幸せを全身で感じて今出来る事を先送りにせずに精一杯やりたいと思います。 また、 3月には迦音主催による伊勢神宮への御蔭様参りが執り行われます。 私達が神様の分霊である事

こんにちは。千楓（ちほ）です。 関東では暖かい日が続いています。 コロナウイルスのニュースも連日伝えられております。 ウイルスに負けない身体でいるためにも規則正しい生活や食事、適度な運動を心掛けたいです。 そして健康な身体のためには周りの環境を整えることが大切だということも、迦音での学びを通して知りました。特に住む土地や家の環境がその人の運気にも影響するとのことは、迦音プライベートセッション「 パーソナル空間鑑定 」にも記されています。 私は パーソナルワークセッション「土地・住居・空間の改善方法」 を受け、土地や住居の浄化方法を学びました。家を浄化すると不思議と身体が軽くなり、家の居心地がよくなります。しかし、やはり時間が経つと少しずつ家の気の淀みも感じてきます。住居の浄化はもちろんですがそれと共に、きれいな状態を維持することも大切なのだと実感します。 以前迦音の野外ワークで永平寺に行ったことがあります。永平寺では日々の修行として「掃除」が行われています。回廊、階段、手すりと隅々まできれいに水拭きされていてピッカピカでした。清浄な空気が流れていて本当に清々しかったです。 ゴミは一つも落ちていません 少しでも自宅をこのような環境に近づけたいと、私も日々掃除を心がけています。決めているのは必ず毎日やること。でも忙しい日々の中であまり根を詰めるとなかなか続きませんよね。だから私は掃除機と合わせて毎日少なくとも一か所と決めて、必ず水拭きするようにしています。 その際、ちょっと横着したいなと言うときに使うのはウェットティッシュです。気付いてすぐ拭けるのと、拭いてすぐ捨てられるのもあり、とても便利です。さらにウェットティッシュ一枚で意外と広範囲拭けるのです。気付いたら家中あちこち拭いていたり…（笑）！我が家の必需品です。 こういうところに埃がたまるのです こんな感じで少しずつ掃除を習慣化すると、掃除が当たり前になっていきます。隅々まで部屋を見る癖が出て、部屋の汚れに敏感になります。そうすると掃除をしたくなって、掃除が好きになる気がします 。 住まわせていただいている土地と建物に感謝して、日々を過ごしていきたいですね。

こんにちは。咲那です。 先日2月9日の日曜日に東京で無事にドネーションワンネスヨガを開催することが出来ましたことを感謝申し上げます。 ワークショップというものが、参加者様がいるから開催できること、そして、自分たちの行動が、ドネーション(寄付)として誰かのお役に立てることを経験させて頂きました。 ありがとうございます。 今月になり、 迦音の会員制ブログ を閲覧の方に3月に伊勢神宮おかげ参りのご案内がありました。 ここ数年この時期に伊勢神宮に先生とご一緒してお参りすることが、私の中で、一年経ったことを実感することの一つになっております。 伊勢神宮といえば、おそらく誰もが、日本人として生まれたからには行きたい、と思うところではないでしょうか。 私もその一人でした。 美怜先生に出会う前に、一人で行ったこともありますが、漠然と行って帰ってきました。 「自分は行ってきた」「行ったことがある」ただそれだけでした。 先生と出会ってからは、伊勢神宮の歴史や外宮と内宮の意味、境内の構造上の意味、ここでは書くことのできない一般的には知られていない伊勢神宮のディープな部分まで教えていただけるのと、ご一緒した皆様と一緒にお参りするからこそ体験できることによる気づきもあり、私の中では、先生とご一緒する伊勢神宮参拝というものは、行くか行かないかで迷うというよりは、今年もご一緒できる自分でありたいな、と思うものになっております。 そして、一年に一度、同じことをするというのはとても良いと思うこの頃です。 なぜならば、同じことが出来る、その状況がどれだけありがたいことなのか…と実感します。 実は、今年の伊勢神宮のお参りは、去年の暮れ頃には自分の気もち、心のありようで参加できないかも…と思う自分がいました。 今このブログを書いている私は、参加する気持ちで書いていて、準備しているのですが、それだって、本当に当日になるまではわからない、お任せするしかない、という気持ちです。 そのぐらい、この時期に行く伊勢神宮の参拝は、大切なものになっています。 皆様にも毎年の恒例ともいえる大切な行事があることと思います。 どうか今年もそれが行えますようにと願いつつ今日はこのあたりで失礼します。 今日も良き一日をお過ごしください 長岡咲那

こんにちは、真里です。 私の住む町は年に一度は大雪が降りますが、今冬はまだ降っておらず…このまま春を迎えそうですね。 その代わりに例年より早く花粉が飛び始めています。 花粉症は免疫力をアップすることで症状の軽減に繋がります。すぐに始められる免疫力を高める方法は『呼吸』 大きく呼吸する事で自律神経のバランスを整え、更に鼻から息を出し入れすることで鼻の粘膜を鍛える効果があります。 免疫力アップはすぐに出来るものではなく日々の積み重ねが大切。 ぜひお試しくださいね。 節分が過ぎ新しい年が始まったと言うことで美怜先生に数珠のメンテナンスをお願いしました。 私が美怜先生と出会ったのも数珠を作って頂いたことがきっかけです。 今ではよく笑い、元気に毎日を過ごさせて頂いている私ですが、10年ほど前は自律神経のバランスを崩して笑顔を失い、体調は絶不調。 藁にもすがる思いで京都まで数珠を求めて行った日のことは今でも覚えています。 迦音のパワーストーンセラピーは私自身が持つエネルギー、可能性を引き出してくれるストーンを選んで数珠を作ってくださいます。私の希望などをお伝えして作って貰うわけではなく、遠隔で私に必要なストーンを選んでくださるため現在の私の状態を知るツールでもあります。 私は仕事柄、多くの方にお会いする機会があります。 サロンに来て頂くお客様、学びの場で出会う方々、サロンのチラシを手に取ってくださる方々…初めましてとご挨拶した後にいかに自分を知って頂くか、ロミロミに興味を持って頂けるか、短い時間に表現することが必要です。 起業して失敗も多く経験したため少しずつ自分を信じ人前に立てるようになりましたが、やはりいつも不安と隣り合わせ。 そんな時にパワーをくれるのが数珠です。左手首にはめている数珠を右手でそっと触れていると安心感に包まれます。 勇気をくれるパワーストーンに感謝ですね。 初めて数珠を作って頂いてから9年。 私の場合は3ヶ月ほどで私に必要なストーンが変わるため定期的にメンテナンスをして頂き、たくさんの種類のストーンに助けて貰い、守って貰ってきました。 はめてすぐ何かが変わることは難しいですが、ふと日常を振り返ると体調が良い日が続いている、仕事が順調である、人と出会うことが多い、笑顔が増えた…など変化があることに気づきます。 うつ状態の私が今の元気な状態になるまでの過程には

おはようございます！陽万莉です。 今朝も冷えますね。でも空気が澄んでるので、冬の冷たい朝も好きです。 前回は夫婦円満について書かせていただきましたが、今日は親子について書きたいなぁと思います。 今回登場するのは私の両親です。 美怜先生の須弥塾での学びは、いかに自分の腑に落とし、気づきにするかがキーなんですが、私は長年「自分で親を選んできた」という事を理解し、腑に落とす事ができなかったんですね。 物心ついた頃から喧嘩三昧で、父親にいたっては育児放棄、母もだらしない父と別れる勇気が持てず、そのツケがすべて私達子供に…。 毎日家に帰るのが嫌で嫌で。 友達の家庭と比べては、なぜ自分の家はこんなに貧しくて、両親は喧嘩ばかりで、産みっぱなしとは、まさにこの事だなぁと思っていました。 16歳になった時の喜びは、今でも忘れられません。なぜならバイトができるから！これで自分の食べる分は確保できる！と初めてのバイト代は「おめでとう！自分」という事で、ホールケーキを買って一人で完食しました(笑) 両親は相変わらず激しく喧嘩してたし、家は貧乏のままでしたけど、私は私で持ち前の明るさで、学生生活も満喫。 晴れて卒業してからは、すぐに一人暮らしを始めました。 自立した分、前より両親に苛立つ事は少なくなったんですが、やっぱり親の管理下で過ごさなきゃいけない子供時代にされた仕打ちって、表に出さなくても根強く私の中で残ってたみたいで、わざわざ口にだしては言わないですけど、正直両親の事は恨んでいました。 でも、美怜先生のカウンセリング、お清め、チャクラワーク、カンナガラワークで 学ぶにつれて、私の両親に対してのドス黒い気持ちは、少しずつ、少しずつ…浄化されて、ようやく私、瀧井陽万莉の今生では、あの父親、母親でなくては学びにならなかったと自身で理解できるようになりました。 私の記憶では、めちゃくちゃ喧嘩しかしてない様な両親だったのに、今は私と主人が喧嘩すると、「夫婦は仲良くすべき」と説得にくる両親(笑) 私の両親の見方、想い方が変わった事で、私に見える世界が変わったんだと思います。 私と両親との関係が良くなった事も、須弥塾で学んで得た豊かさの一つです。 あとは親が生きてる間に、たくさん親孝行していこうと思います。 そう思える様になって本当に良かった。 誰か

皆様 おはようございます。 週末とても冷え込み私の暮らす地域でもチラチラと雪が舞いました。 皆様如何お過ごしでしょうか？ 経子です。 私はこの週末子供の卒業式に参加してまいりました。 皆様は卒業式にどんな思い出がありますか？学生時代は時間が濃密でほんとに甘酸っぱい切ない感じが今となってはします。 今回参加させて頂いた我が子の学んだ学舎は、ほとんどの生徒が寮生活を送る海外からの留学生の子達も沢山いる学校でした。 この3年間隔離された環境の中で大人でも躊躇するような苦難に出会い、悩みや不安も沢山抱えて苦しかった事もあっただろうと想像できます。 でも、そんな環境だからこそ味わえる大きな喜びが彼等の大きくなった背中から滲み出て感動溢れるとても幸せな卒業式でした。 当日、3年間の学校生活への思いを込めた短歌集も配られました。 素直な気持ちで綴られた短歌には、苦しかった事、楽しかった事、部活動での思い出、友達の事、沢山ありましたがその多くが感謝の言葉で溢れていました。 式典でも 恥ずかしがらず大きな声で返事をし、君が代を声高らかに歌いなんて清々しいんだろうと目頭が熱く、熱くなりました。 そんな中でも卒業生代表の答辞は素晴らしい物がありました。 今期の卒業生答辞は学校始まって以来初めての留学生の生徒会長です。 入学当初からの思いを振り返る彼からは、 たった独りで故郷と家族から離れ言葉も通じず不安で凄く心寂しかった事、そんな時周りの友達が手を取って助けてくれた事、 先生もことある事に励まし支えてくれた事、そんな自分を見て故郷の家族がとてもとても喜んでくれた事、そして沢山の『ありがとう!!』の言葉が述べられました。 精一杯、力強く、はっきりと述べられる沢山の感謝の言葉を聞いて人間の成長の可能性と、眩しいくらいの魂の輝きを見て感動で涙が溢れました。 苦難を苦難と思わずに前向きに向き合ってきた自信が、この輝きに繋がっているのだと感じました。 彼等の背中と輝く笑顔を見て、自分で決めた各々の思いがどうか叶うようにと願わずにはいられません！ 純心無垢な魂がどうか大人や社会の悪意に曇らされる事が無い様に、私も彼等の生き様を陰ながら応援し見守って行ける事の幸せを噛み締めて今日を生きたいと思います。 彼等の未来に幸多き事を願って!! 有難う御座いました

みなさん、こんにちは。 千楓（ちほ）です。 東京は昨日今日と久しぶりに寒い日が続いています。 こんな日は温かい飲み物がいいですね。 最近私はアーモンドミルクにはまっています。アーモンドミルクとはアーモンドと水をミキサーにかけミルク状にしたもので、少し前にブームになりましたね。あまりのハマりっぷりに、最近では自分で作るようになってしまいました。私のレシピは水ではなく豆乳で作ること。これに甘みとして甘酒を足します。 これが本当においしいのです！ アーモンドはミネラル満点。便秘や美肌効果も期待できます。そして豆乳のイソフラボン。甘酒は飲む点滴と言われるくらい栄養たっぷり。 これを朝温めて飲むと、これだけでおなかいっぱい。ダイエットにもおススメです。 シナモンも さて今回はヨガについて書きたいと思います。 「ヨガ」という言葉はサンスクリット語の YUJ から来ていて、日本語では「つなぐ」という意味だそうです。 では「つなぐ」とは何を何につなぐのでしょう。 例えば綱でひいた犬を何かにつなぐとき、しっかりと安定したものにつなぎますよね。ぐらぐらしたものでは、綱が取れて犬はどこかに逃げてしまうかもしれません。 繋がれるの嫌だ！ 自分をしっかりした何かに「つなぐ」こと。 それが本来のヨガと言われています。 そのしっかりした何かとは… それを「ブラフマン」とヨガ哲学では言っています。 絶対不変のブラフマンと自分を繋げて一つになる＝ブラフマンを中心につながる人たちとも一つ＝ワンネス (oneness) これが須弥塾「ワンネスヨガ」なのですね。 須弥塾のヨガが 5000 年の歴史を持つヨガ哲学に基づいたヨガであるということが、この名前からも分かります。 須弥塾の「ワンネスヨガ」ではアーサナはもちろん、こうしたヨガ哲学も広く深く学んでいきます。 「ブラフマンってなに？」 「自分とブラフマンをどうやって繋げるの？」 そう思った方はぜひ須弥塾「ワンネスヨガ」を体験してみませんか。 一見不思議な世界のように思われるかもしれませんが、学んでみるととと

こんにちは。咲那です。 みなさま、新型コロナウィルスの件でマスクが品薄になっているそうです。 きちんと予防対策とっていらっしゃいますか。 うちでもマスクと水をいつもより多く用意しております。 あと、手洗い、うがいも大事ですね。 手洗い、といえばわたしは固形石鹸が好きでなのですが、先日ティートリーとユーカリの精油入りの石鹸がウイルスを除去する石鹸として売られていて、つい買ってしまいました。 良質なオイルの含有量が多い石鹸は風通しよくしておくと良いですね。 ティートリーやユーカリの精油に含まれている成分には、抗菌・抗ウイルス作用があるので、アロマポットで焚いたり、これらの精油でスプレーを作り、マスクにシュッシュッとふきかけて取り入れても良いかもしれません。 精油というものは、植物の芳香成分ですが、大量の植物からなんらかの方法(水蒸気蒸留が多いです)で抽出したものなので、とても濃厚です。 精油を直接嗅ぐと、私の場合強すぎて少し頭が痛くなるほどです。なので、必ず希釈して使うのが基本ですが、今週末のイベントの準備のために、アロマスプレーを作ってみました。 アロマを使ったスプレー作りといえば、おそらく好きな香りでブレンドするか、効能重視、まさに今の時期でいえば、風邪、ウイルス、花粉対策によりスプレー作りが一般的だと思います。 　　この時期安定の精油３つですね 今回ご案内中の デイワーク でのアロマクラフトでは、好きな香りでもなく、効能でもなく、香りも嗅がないで選んでいくことになります。 私は、好きか嫌いかは直感的なものだと思っていたので、それは本能的なものだから、好き嫌いを基準にしても、自分に合った精油を選んでいるのではないか、と思っていたのですが、そんな時に実は必ずしも、そうではないらしいと思う学術論文を目にしました。 その論文によると、人は匂いを感じた時に　「快・不快」「好き・嫌い」　という「情動的な反応」を示すのですが、香りに対するその反応には、遺伝的に先天的な要因で起こるものと、経験によっておこるものがある、ということなのだそうです。 昔から、この匂いが好き、というものが誰しもあると思うのですが、その匂いが好きなのは、その匂いにまつわる良いイメージがあり、そういう経験によって、好きになったのか、本

皆さんこんばんは、真里です。 今日は節分。 私は節分は2月3日だけだと思っていましたが、正しくは年に4回あるそうです。 節分には「季節を分ける」と言う意味があり、季節を分ける日は春夏秋冬それぞれが始まる日「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日になります。 今年の立春が明日2月4日なので今日が節分に当たるのですね。 立春は寒さが一番ピークの時期でもあります。今年は全国的に暖冬ではありますが、皆様お身体ご自愛くださいね。 昨日は京都でのワンネスヨガワークに参加してきました。 今年初のワンネスヨガワーク。 自分でも運動不足なのは自覚していましたが、一番は肩甲骨の硬さ。 私にとって肩甲骨は大きなテーマです。 美しい羽根のような肩甲骨に憧れています。 サロンにお越しいただくお客様も肩甲骨周りのお疲れでお悩みの方が多く、私自身もストレッチや日常でも動かすように意識はしていました。 しかし実際はカチカチ…ヨガのレッスン前に美怜先生に右の肩甲骨はがしをして貰い、左右を同時に動かしてみると一目瞭然。 肩甲骨の可動域が全く違い、右肩が気持ち良く動くようになりました。 この肩甲骨はがしを家族でお互いの肩甲骨をほぐし合うと肩が楽になるだけではなく、コミュニケーションになるので心の癒しにも繋がりますね。 レッスン前から素敵な気付きをありがとうございました。 昨日のレッスンは全体的に動きは小さくゆっくりした動きでしたが、ゆっくりしている分だけ体幹を意識する必要があるため呼吸が続かないことも。 集中すると呼吸し忘れてしまうため、先生の「呼吸しましょう」と言う声かけにハッとします。 苦しいときこそ呼吸と笑顔ですね。 苦しいと言っても逃げ出したくなるような辛さでは決してありません。 自分の出来る限界と戦っているので心地よい、前向きな苦しさです。 私の場合、腰やふくらはぎの筋肉が硬いため前屈や後屈が苦手。 ヨガを始めた頃は前屈をしても足をつかむことは全く出来ず長座をするのも苦痛でしたが、回数を重ね、先生に補助して貰うことで私が思っている以上に前屈が出来ることを知り嬉しくなりました。 1度自分の思っている限界を飛び越えると身体が喜んで動くようになるので、限界は自分で勝手に決めているだけなんですね。 限界を越えることに怖さもありますが、一人で越える必要もないのだなと迦音の学びを続けていると感じます。 ヨガ