アンバサダーの活動

こんにちは。 月曜日担当の真里です。 週末には令和初の台風がやって来て、昨日東海地方は梅雨明けしました。 一気に30度超えの気温に上がりましたが、体は全くついていけてない状態。 知らず知らずのうちに体内の水分が奪われていきますので、皆様こまめに水分補給してくださいね。 先日迦音HPにて奄美大島でのリトリート開催が発表になりました。 2019年10月18日(金)～20日(日) 星々の記憶を辿るワンネスヨガリトリート　ヨガライフを習慣化させる旅　in奄美大島 今回は自然豊かな奄美大島でヨガ、瞑想などのワークに加え、健康的なお食事で心も身体も浄化の旅になりますね。 私が初めてリトリートに参加したのは去年の熊野です。三重県に住んでいながら熊野三山を訪れるのは初めてでした。熊野那智大社での正式参拝は力強い滝のエネルギーを正面から受け、心身の浄化だけではなく、心を満たしてくれる様な暖かい安心できる時間でした。 リトリートでは、美怜先生や一緒に参加する仲間と過ごす時間が長いため、普段とは比べられない数の学びや気付きがあり、また数倍のスピードで物事を吸収できる、内容の濃い３日間を過ごすことができます。また熊野では筏下りもしましたが、久々に童心に戻って大ハシャギ出来たのもとても楽しかったです。 毎日を過ごしていると当然ながら不安もあり、考え込むこと、悩むこともあると思います。 熊野の座学ではその不安を解消し、明るい未来が待っているのだと言う安心感を得られたのがとても大きかったです。ただ安心を得るためには各々努力は必要です。美怜先生からは「こう行動していきなさい」という結果や答えではなく、「自分がどう行動していけば良いか」というヒントを頂けるので未来を切り開けるかは自分の頑張り次第。 清らかな空間でしっかりと自分と向き合う時間が持てることは幸せです。 自分の答えに辿り着くためにしっかり自分を知ること、自分と向き合う時間を過ごしてみませんか？ 今回のリトリートの地、奄美大島。 私は初めて訪れますが、滞在する施設も四ツ星ホテルリゾート！！ ワークはもちろんですが、自由時間にはカヤックや野菜収穫体験もできるなどワクワクすることが盛りだくさんです。 私ももちろん参加します！ 私自身、迦音のワンネスヨガワークは単発での参加なためヨガ初心者です。 でもヨガ初心者でも楽しく、実り多き充実した３日間に

こんにちは。咲那です。 今日は七月最後の更新です。はやいものですね。 今年のリトリートは十月に奄美大島でヨガ三昧、星空のもとで瞑想、まさに宇宙にいだかれます。 リトリートについては、来週のブログで書きたいと思っています。 去年は、沖縄で童心にもどりました。その時美怜先生が仰っていたのは、普段、私たちは親、子供、夫、妻、会社に行けば、社長、従業員…など常に肩書きをもっています。リトリートでは、それらを置いて純粋に楽しむこと、「楽しい」それを思い出すこと、でした。 そしてこの「楽しい」という感覚を、大切にしていきたいです。 さて、今日は、リトリートのメインであるワンネスヨガについて書きたいと思います。 ちょうど、東京でも8月10日(土曜日)にワンネスヨガが開催されます。 まだ若干余裕がございます。リトリートに興味がおありの関東近郊の方、ぜひ、一足お先にワンネスヨガを体験しませんか。 ワンネスヨガは、京都でほぼ毎週、東京でもニか月に一度行われています。 前回は、六月に行われたのですが、そこで、ワンネスヨガ前とヨガ後でビフォーアフター、劇的変化がありました。 私は、寒くなってくると、乾燥性湿疹というものになってしまい、今年は特に、例年より荒れて、少し大げさな言い方ですが、人生で初めて痛痒くて飛び上がる、という経験に苦しみました。 美怜先生に教えていただいた北見ハッカのミントクリームと、晒シップ、ラベンダーの蒸留水でなんとか乗り切りましたが、今も尚、炎症が起きたところは、跡が残っています。 前回のワンネスヨガ前では、赤みが引けていない状態でした。 ヨガ後に、肌が白っぽくなっていて、赤みが消えてしまっていました。 これはびっくりです。自分で内側から、流れた証拠です！ ここで、すごく感動したので、よし、ヨガをもっとしたい、ワンネスヨガの二か月に一度では足りない… いわば、ワンネスヨガで最大級に学びたいがゆえにヨガクラスを探す、という理由でヨガクラスを探しました。 無理なく通える圏内のクラスをネットで探して、ホームページを見て、メールでやり取りして、体験して…三クラス目でかよってもいいな、と思える先生に出会えることができました。 体験クラスをいくつか受けてみて、びっく

こんばんは。 月曜日担当の真里です。 梅雨明けも近いと聞き、快晴の空が待ち遠しいです！ 「距離感」 皆さんは距離感と聞いて何か思い浮かべますか？ 少し前の私なら程よい距離感で人と接したいな、と思う位で特に深く考えはしませんでした。 チャクラワークでも美怜先生にお話頂きましたが、人にはそれぞれ心地よい距離感がありそのパーソナルスペースに入ることは土足でお家に入るようなもの。 ただ正しい距離感をすぐに察知するのは難しいものです。 私はあまり人に対して怖いなと感じることはありませんが、先日少し怖いと感じる経験をしました。 原因は相手の方との距離。 相手は良かれと思ってかけてくれた言葉や行動ですが、受け取る側は必ずしも嬉しい訳ではないものです。 そして続けて受け取ると恐怖を感じる。距離感は気持ちを左右する本当に大切なのだと気づきました。 ただこの経験は自分自身が距離感を間違えたことがあると思い出すきっかけでもありました。 美怜先生もブログで仰っていましたが、相手は自分の鏡。 嫌な思いをした、不快に感じる…生きていれば誰でも経験があるかと思います。 ただその時は何で私に起こるんだろうと自分は被害者だと感じ、悩み苦しむことも。 しかしどんな状況でも原因は自分にあります。 私自身も良かれと思って行動していましたが、自己満足でしかなかったのだと今は思います。 自分の嫌な部分を見ると見てないフリをしたいですが、これは成長できるチャンス！ 私の場合は気づくチャンスが数年後に相手や立場を変えて必ず起きます。 これは神様からのギフト。 ちゃんと以前の経験や気づきを活かし、前に進むか同じことを繰り返すか、自分次第ですね。 もちろん見たくない姿もあります。 でも相手が鏡として自分自身を知るチャンスをくれることを今はありがたいと感じます。 ありがたいことに私は多くのご縁を繋げて頂き、お仕事をさせて頂いています。 出会いの数だけ「初めまして」と言う挨拶をしますが、今でも毎回緊張します。 会社員時代は話すことや距離を近づけることが苦手な私でしたが、笑って話すことが出来るようになったのはチャクラワークで自分自身を開放する術を知ったから。 まだまだ勉強中の途中で悩むことも多いですが、お話しすることは好きになりました。 心地よい距離感は人それぞれ。 そして心地よい距離感は信頼度にも繋がると思います。 相手

おはようございます。 七月も半ばを過ぎましたが、今年は、梅雨が長いですね。 木曜日担当咲那です。 少し前のことになりますが、お墓参りに行ってきました。 梅雨真っただ中でしたが、雨にも降られず、過ごしやすい中でお参りできました。 このお墓参りは年に一度、家族で遠出をして行っているもので、今の自分に影響を強く与えて下さっている、言うなればルーツといえるご先祖様です。 皆様は自分自身のルーツに興味を持ったことがありますか。 ルーツを辿るには、家系図をご自身で書いてみることをおすすめします。 なぜなら、読み手No.1は子孫だと思うからです。書いているうちに、手に取るように、どんな歴史があったかわかります。それはもう、小説のようにドラマチックだったりします。 そして、ご先祖様も、子孫に読んでもらうのを待っているかもしれませんね。 カンナガラワークでも、家系図を読みときます。そこで、家系にも特徴、癖があることを教わりました。 例えば、私の家は両家共に、仲が良いとは言えない関係ですが、家系図を作って辿ったら、何世代も繰返していることがありました。父方、母方見事に類似しています！ 家系の癖、不和の要因を知ると、不和も長い歴史の一つ。であれば深刻に思い悩むことではありませんね。それに癖を知ると、気をつけよう、と意識するようになります。 ただ、実際に不和の渦中にいると、辛いな、何もできないや…と思ってしまいそうになりますが、それでも、できることは、あるのではないでしょうか。 その一つが、先祖供養だとおもいます。 日本には春秋のお彼岸やお盆にお参りしたり、お盆では、おうちでも、もてなすという、素晴らしい慣習がありますね。 昔の方々は、大事なことをわかっていらっしゃる！ さて、今年もお供え用にお餅を大量にこしらえ、お花もたくさん用意し、草刈セットを車の中に乗り入れ、温泉宿に宿泊してきました。 まるで旅行ですが、一年に一度同じことをすると、あぁ今年も無事に来れました、と心から湧き出るものがあります。 あと、ご先祖様の土地を歩くと、グラウンディングがしっかりとする気がします。 真里さんが、偶然軸について書いてくださいました。ルーツを辿ることも軸をしっかりすることの一つだと思います。 最後に肉体について…じつは自分では何一つ作りだしていないと知ると愕然としませんか。 例えば、この身体は手も、足も

皆様、こんばんは。 月曜日担当の真里です。 私の住む三重県は梅雨特有のジメジメしたお天気が続いております。 皆様がお住まいの地域はいかがでしょうか？ 週間天気予報を見ると今週末は雨マークがあり、梅雨明けはもう少し先になりそうですね。 私のお仕事はロミロミのセラピストです。 サロンにお越しになるお客様のお悩みはそれぞれですが、最近多くの方が口にされるのが「何だかわからないけどスッキリしない…」と言う症状。 身体が重だるい、肩が凝る、腰が痛いなど症状は様々です。 痛みがある、疲れている状態であってもスポーツをした、転けてしまったなど原因が明らかであると不安は少ないものです。 しかし原因がわからない症状でお悩みだと「何でだろう？」と気持ちが沈みモヤモヤのループに迷い込んでしまうことも。 このような身体がスッキリしない原因の１つは梅雨の気候にあります。 降り続く雨の影響で湿度が高くなり、日照時間が少なく、寒暖差もあるため身体には負担がかかります。 ニュースでも都内の日照不足が過去最長との報告が上がっていました。 そして今の時期はむくみも発生します。 体内の水分が溜まりやすくなるため、血液やリンパ液の流れも滞り、炎症や痛みの原因となります。 川の流れも滞ってしまうと水が腐ってしまうのと同じ状態ですね。 ではこの状態をご自身でも行って頂けるお手軽対処法が「入浴」 シャワーで済ませてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、38～40℃のお湯にしっかり浸かって頂くと身体が暖まり代謝も良くなります。 むくみが気になる方は、軽く気になる箇所を下から上へ(ふくらはぎの場合は足首から膝裏にかけて)日頃頑張ってくれている身体に「ありがとう」と感謝を伝えながら引き上げるように擦ってあげてください。 とても身体は喜んでくれます！ 身体が暖まると心の凝りもほぐれ浄化、リラックス効果が高まりますのでぜひお試しください。 そしてタイトルに書いた「軸をしっかりと」 心・氣・体の滞りを流し、バランスと身体の軸を整えることで症状を軽減することは可能です。 でもご自身で行う事は難しい… 私も参加させて頂いている須弥塾のワンネスヨガワークは数多くあるヨガの流派を学ばれた美怜先生が参加者のレベルに合わせた内容を組み立ててワークを行ってくださいます。 身体を整え、ご自身と向き合う時間にもなるのでぜひご体験頂きたいワー

はじめまして　長岡咲那です。 こちらのブログを木曜日担当させていただきます。 美怜先生との出会いや、自己紹介を迦音のホームぺージ内に開設された アンバサダーのところで掲載させていただいています。そちらも訪れて下さると嬉しいです。 きょうは、私の肩書き、ホリスティックライフについて書いてみたいと思います。 例えばこの写真は、個人Instagramのプロフィール写真ですが、写真を見たときに、地面に樹々の影が反映していて素敵だと思いました。 地面の下を肉眼でみることはできないけれども、地面の下には樹を支える根っこや土、 土の中にはまだ発芽されていない眠っているたくさんの種や細菌たち…。 肉眼では見えないけれども確かに存在する土の中の世界を想像してしまいます。 ホリステイックライフとは、物事を全体で捉えること。 この写真でいうと、土の上に出ている部分だけでなく、土の下の事まで考えること、そして、この樹々たちが活き活きとしていくには、何をしたらいいのか考え実践していくことだと思っています。 いま、写真を例に、植物をとりあげてみましたが、わたしたち人間や動物にもあてはまるとおもいませんか？ 私は、ホリスティックライフを、WHOLEという語源の意味どおりに動植物を含めて、活き活きとする人生、と考えております。 まずは、自分の人生を、自身の才能個性を活かしきって全うしたい、と強く思い、食や植物療法などを研究・実践してきました。 しかし、その研究の先には何があるのか、この探究心はどこに向かっているのか、はっきりとはわからず、けれども何かある、ということだけ漠然と考えていました。 例えば、なぜか自分が選ぶ本はいつも、同じ内容の事を言っているような気がしたり、興味を抱くものが一見ちがうようにみえて、じつは深いところですべて繋がっていたり、ルーツが同じだったことが判明した経験はありませんか？ そんな漠然とした思いで悶々としていた時に、須弥塾のカンナガラワークに出会いました。カンナガラワークは、美怜先生と出会い、たくさんの実践と学びの中でも、私の礎となるものです。 そして、自分の頭の中で常に、漠然としていたことが、やがてそれは、ワンネスだと知るようになりました。ワンネスを体験して、日々の中でも、もしかしたら、これって、ワンネス⁈そういうことなのかな、という発見、経験をこの場をお借りして綴って

迦音アンバサダーの南条真里です。 三重県でハワイアンロミロミサロン『Hale Mino'Aka』をしております。 アンバサダーと言うお役目を頂けて嬉しい気持ちと共に私にとっても新たなチャレンジです。 未来を切り開くのは自分自身。 美怜先生、迦音に携わる皆さんと共に学べること、楽しい毎日を過ごせることに感謝の気持ちでいっぱいです。 迦音での学びの１つに『タイミング』があります。 私が大きな決断をするとき、今までの迦音での学びやリトリートに参加する度に思うのは全てタイミングが合っており、必要なタイミングで新たな自分と向かうことが出来るということ。 私一人では気づく事が難しいですが、美怜先生や迦音で学ぶ仲間からのアドバイスや学びの時間を共にすることで視野が広がるチャンスや前に進む勇気が出てきます。 迦音のワークやリトリートは私だけではなく皆様にとってもベストなタイミングで参加でき、学びを深めることができます。 ワークやリトリートなどで皆様とご一緒出来るのがとても楽しみです。 こちらのブログでは学びやリトリート、私自身の変化についてなど迦音で体験したお話はもちろん、日々生活する中での気付いた事などを書いていきたいと思っています。 私はアンバサダーブログの月曜日を担当させて頂きます 来週も宜しくお願い致します 最後までお読み頂きありがとうございました。 迦音アンバサダー 南条　真里