ワンネスヨガワーク

皆さんこんばんは、真里です。

今日は節分。
私は節分は2月3日だけだと思っていましたが、正しくは年に4回あるそうです。
節分には「季節を分ける」と言う意味があり、季節を分ける日は春夏秋冬それぞれが始まる日「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日になります。
今年の立春が明日2月4日なので今日が節分に当たるのですね。
立春は寒さが一番ピークの時期でもあります。今年は全国的に暖冬ではありますが、皆様お身体ご自愛くださいね。

昨日は京都でのワンネスヨガワークに参加してきました。


今年初のワンネスヨガワーク。
自分でも運動不足なのは自覚していましたが、一番は肩甲骨の硬さ。
私にとって肩甲骨は大きなテーマです。
美しい羽根のような肩甲骨に憧れています。
サロンにお越しいただくお客様も肩甲骨周りのお疲れでお悩みの方が多く、私自身もストレッチや日常でも動かすように意識はしていました。
しかし実際はカチカチ…ヨガのレッスン前に美怜先生に右の肩甲骨はがしをして貰い、左右を同時に動かしてみると一目瞭然。
肩甲骨の可動域が全く違い、右肩が気持ち良く動くようになりました。
この肩甲骨はがしを家族でお互いの肩甲骨をほぐし合うと肩が楽になるだけではなく、コミュニケーションになるので心の癒しにも繋がりますね。


レッスン前から素敵な気付きをありがとうございました。

昨日のレッスンは全体的に動きは小さくゆっくりした動きでしたが、ゆっくりしている分だけ体幹を意識する必要があるため呼吸が続かないことも。
集中すると呼吸し忘れてしまうため、先生の「呼吸しましょう」と言う声かけにハッとします。
苦しいときこそ呼吸と笑顔ですね。


苦しいと言っても逃げ出したくなるような辛さでは決してありません。
自分の出来る限界と戦っているので心地よい、前向きな苦しさです。
私の場合、腰やふくらはぎの筋肉が硬いため前屈や後屈が苦手。
ヨガを始めた頃は前屈をしても足をつかむことは全く出来ず長座をするのも苦痛でしたが、回数を重ね、先生に補助して貰うことで私が思っている以上に前屈が出来ることを知り嬉しくなりました。
1度自分の思っている限界を飛び越えると身体が喜んで動くようになるので、限界は自分で勝手に決めているだけなんですね。


限界を越えることに怖さもありますが、一人で越える必要もないのだなと迦音の学びを続けていると感じます。
ヨガも先生や仲間が一緒なので安心して行うことが出来ますし、色々なアーサナに挑戦も出来ます。

座学のワークも基本的に一人で行うことはないため共に学ぶ仲間の考え方、生き方、習慣などから自分だけでは辿り着けなかった視点や気づきに出会うことができ知識の引き出しが倍増します。
もちろん全てに共感したり納得できる訳ではありません。
意見は違って当然なので人それぞれ考え方や捉え方が違うことを理解し、そして相反する考え方だからこそ相手がなぜそう考えるのだろうかと自分の中で整理する段階を踏みながら思考の幅を少しずつ広げて貰えるのだなと思います。
目の前にいる人は自分の鏡。


ワンネスですね。

話が逸れてしまいましたが、昨日のヨガもとても楽しくあっという間の2時間半でした。
呼吸をしっかり意識して行うため頭がスッキリするのと同時に顔色も良くなりました。
程よい疲労感で夜も早く就寝。
とても健康的な1日を過ごせたことに感謝ですし、今日のお仕事ではヨガをする前よりしっかりグラウンディングできていました。
身体の変化がすぐに現れるのも嬉しいですね。
京都でのワンネスヨガワークは月4回開催されていますので、ぜひご体験ください。

東京ではいよいよ今週末に『ドネーションオープン体験クラス 東京』が開催になります。
寒い時期はどうしても身体が縮こまり筋肉も硬くなってしまいます。
ワンネスヨガワークで身体と心の凝りを解放しませんか?
初心者の方でも安心して参加できるクラスですので、午後からの座学&クラフトワークと併せてぜひご参加ください。


詳細はこちらをご覧ください。


最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様に笑顔が溢れる毎日になりますように。

Mahalo

南条 真里

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