一年で大切な行事の一つは

こんにちは。咲那です。

先日2月9日の日曜日に東京で無事にドネーションワンネスヨガを開催することが出来ましたことを感謝申し上げます。

ワークショップというものが、参加者様がいるから開催できること、そして、自分たちの行動が、ドネーション(寄付)として誰かのお役に立てることを経験させて頂きました。

ありがとうございます。




今月になり、迦音の会員制ブログを閲覧の方に3月に伊勢神宮おかげ参りのご案内がありました。

ここ数年この時期に伊勢神宮に先生とご一緒してお参りすることが、私の中で、一年経ったことを実感することの一つになっております。

伊勢神宮といえば、おそらく誰もが、日本人として生まれたからには行きたい、と思うところではないでしょうか。

私もその一人でした。

美怜先生に出会う前に、一人で行ったこともありますが、漠然と行って帰ってきました。

「自分は行ってきた」「行ったことがある」ただそれだけでした。

先生と出会ってからは、伊勢神宮の歴史や外宮と内宮の意味、境内の構造上の意味、ここでは書くことのできない一般的には知られていない伊勢神宮のディープな部分まで教えていただけるのと、ご一緒した皆様と一緒にお参りするからこそ体験できることによる気づきもあり、私の中では、先生とご一緒する伊勢神宮参拝というものは、行くか行かないかで迷うというよりは、今年もご一緒できる自分でありたいな、と思うものになっております。

そして、一年に一度、同じことをするというのはとても良いと思うこの頃です。

なぜならば、同じことが出来る、その状況がどれだけありがたいことなのか…と実感します。

実は、今年の伊勢神宮のお参りは、去年の暮れ頃には自分の気もち、心のありようで参加できないかも…と思う自分がいました。

今このブログを書いている私は、参加する気持ちで書いていて、準備しているのですが、それだって、本当に当日になるまではわからない、お任せするしかない、という気持ちです。

そのぐらい、この時期に行く伊勢神宮の参拝は、大切なものになっています。

皆様にも毎年の恒例ともいえる大切な行事があることと思います。

どうか今年もそれが行えますようにと願いつつ今日はこのあたりで失礼します。


今日も良き一日をお過ごしください

長岡咲那


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