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8月, 2019の投稿を表示しています

からだと心のおさまり具合

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こんにちは。咲那です。 いきなり夏がパタンと終わってしまった涼しさに、戸惑い気味ですが、みなさまいかがおすごしでしょうか。 私は、土曜日に八ヶ岳の麓で、木登りに挑戦しました。 ここでいう、木登りは、登る木にロープをわたし、身体にはハーネスというものを身に着けて、一つか、二つのロープと木に渡したロープと組み合わせて、登っていきます。  ツリークライミングといいますが、レクリエーションとして楽しめて、またプロとしても、ガーデニングの際に必要な技術です。なぜならば、木への負担が最小限に抑えられ、枝を剪定することができるからです。専門職で「アーボリスト」といいます。 アーボリストは、神社やお寺など、大きな機械が入れないところでは、需要があるのではないか、ということです。そんなかたちで神社やお寺に関われるなんて素敵なお仕事なんでしょう!と思います。 枝の剪定をするガーデナーのお仕事とは少し違いますが、日本には 昔から林業があり、なかなか、大変なお仕事ですね。 林業については、『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』という映画があり、こちらは、男気ぷんぷんの社会ですが、劇中にオオヤマツミノカミさまのお祭りがあるのですが、これがとても良いのです。 機会があれば、ぜひ観て下さいね。 日本において山や樹という存在がどういうものかを教えてもらえます。 話がそれてしまいした。 木登りに戻りますね。 何人かチャレンジした後に、自分の番がきたおかげもあって、するすると登れます。 木登りはとても楽しく、もっと知りたい!という気持ちがむくむくと出てきました。 自然豊かな八ヶ岳の麓で、美味しい空気をたくさん頂き、木登りをしてリフレッシュ、普段使っていない筋肉を使った肉体疲労はあるけれど、心は軽く元気になって帰って来ました。 そして、体を動かすことで随分と救われている、と思いました。  最近心身が重くなっていました。 私の場合、悩んだり、ショックを受けたりすると、身体が重くなり、内に内に入ってしまいます。  また、物事に集中しすぎても、食欲がなくなり、食べる時間さえ惜しいと思い、集中してやってしまいます。 つまり、切り替えが、あまり上手ではなくて…とかく体を置いてけぼりにしていく癖があります。  しかし、体を動かすと、 心とからだをきちんとおさまりよく戻してあげられる気がします。 ま

変化を楽しもう

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こんばんは。 月曜日担当の真里です。 お盆明けから朝晩は過ごしやすい気温になりましたね。 今日の空も気持ちの良い青空でした。 突然ですが皆さんには人生の転機となる旅の経験はありますか? 私は国内外を旅することが好きで年に数回新しい発見と美味しい食事を求めて出掛けています。 そんな私の転機となった旅は2013年に訪れたハワイ島です。 ハワイは好きな場所でオワフ島には何度か訪れていましたが、美怜先生のカウンセリングでも薦めて頂いたハワイ島は2度目。旅の始まりから飛行機が遅延したりとイレギュラーな旅でした。 ハワイ島に着くと早速身体に違和感を感じ、残念なことに滞在中は体調不良が続きました。まるで身体に溜まった毒素を出しきっているかの様にデトックスの日々を過ごしました。 ただデトックスが起きたのは必然で、ハワイ島は今も噴火が起きている生きている島です。大地からのエネルギーが強く、浄化をしてくれる島だからこそ起きた身体の変化だったのだと思います。 ハワイ島は四国の半分ほどの大きさで、1つの島に世界の気候帯13のうち2つ(サハラ気候、北極気候)を除く11の気候帯が存在します。 1日で島一周を回ることが可能ですが、各地で気候が違うため多種多様の自然を楽しめる島です。 空港を出ると広がるのが溶岩が黒く固まった光景には圧倒されます。 ハワイ島といえば有名なのがマウナケア。 標高4,207mの山で安定した気候のため世界各国の天文台が設置されており日本のすばる展望台もこちらにあります。 マウナケアの山頂から見るサンセットは言葉にできないほどの美しさ。 富士山より高い山ですが、山頂まで車で行けるのでおすすめの場所です。 オワフ島とは全く雰囲気が違い、自然豊かでエネルギー溢れるハワイ島にぜひ1度足を運んでみてください。 ハワイ島の紹介になってしまいましたが、話を始めに戻し転機となった私の旅。 体調面では絶不調…旅に来たのに食べれない、寝れない、動けない、辛くて泣くと言う毎日だったので悪い思い出なのでは?と感じますが、ハワイが私が数年溜め込んだ負の感情、状態を全て吐き出しゼロの状態にリセットしてくれたのだと私は思っています。 そしてこの旅で私が出会ったのがハワイアンロミロミです。今はセラピストとしてロミロミを行う側ですが、当時は受ける側でした。 不思議なことに私に施術してくれたセラピストの方と

もう一つの見送り

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こんにちは。咲那です。前回お盆の真っただ中で、お盆の事を書きました。 実はその一方でこんなことがありました。 8月11日の朝、私が家を留守にしている間に、家の敷地内にスズメのヒナが落ちていたとのこと。急遽、段ボールでバリケードを作ってくれたそうです。 前日はカンナガラワークとワンネスヨガがあり、11日も用事があったため、私が家に戻った時にヒナがまだいるかどうかは、わかりません…。 夕方帰宅し、段ボールに駆け寄ったらいました🐥 でも、剥き出しの脚が痛々しいです。私達の視線を感じ、動きまわるので元気そうです。とっさに、庭にあった乾いた雑草をくちゃくちゃにし、輪にして鳥の巣っぽいものをつくり、木の箱に敷いて巣箱を作りました。 ビニール手袋をした手でそっと、ヒナを鳥の巣に移すと、ちゃんとすわります!!! 脚が弱いせいか、地面にそのままだと、倒れてしまいますが、草のうえだとすわりがいいみたいです。 夜は、安全な場所へと移動しました。 その日から数日間、私は、ヒナの虜になってしまい…常にヒナが無事かどうかが気になって仕方がありません… 以後観察記録になります。 次の日、12日。 早朝から親鳥が鳴くので、元の場所に戻し、近くに神様のお下がりの米粒をおいて、家の中から様子を伺うと、親鳥が、恐る恐る段ボールの中に入っては出ていく、を繰り返しています。これで一安心です。 13日は、早朝よりお墓参りに出掛け、お昼を済ませ帰って来ると、まだヒナは元気な様子。 暑さが心配でしたが、巣箱の場所が陰になっていて大丈夫そうです。 夜は安全な場所に移動します。 14日。 14日と、15日は台風が来ていて、こちらも一日中雨予報。ヒナが雨に濡れてしまうと、体温が下がってしまい命の危機に。 いまの巣箱の位置ではずぶ濡れになってしまう、と2階のベランダに移動することを決意。 しかし、ベランダに移動すると、親鳥が探して鳴いてもヒナは、自分がいる、と鳴くほどまだ回復していないようで、知らせてあげることができません…。 仕方なく、雨上がりの時に戻しては、避難させて、の繰り返しでした。 夜再び安全な場所に移動して、やはり、明日は巣箱の位置を変えよう、と決意。 巣箱を掃除して、湿った雑草にドライヤーをあて、軽くなるまで乾かし、もういちどセットします。 ヒナは眠いせいか、おとなしくしていますが、逞しい顔をしてます。

ヨガで出会う自分

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こんばんは。 月曜日担当の真里です。 先日ワンネスヨガワークに参加しました。 身体をしっかり動かすことは久しぶりでしたが、楽しく汗をかくことができました。 奄美大島でのリトリートが決まり、内容を見て絶対に参加したいと思うのと同時に普段ヨガをしていない私がヨガ中心のリトリートについていけるのか?と言う不安が少しありました。でも先のことを心配しても仕方ないので取り敢えず今の私の状態を知ろうと思い、京都に向かいました。 まずスタジオに着き美怜先生、迦音のワークやリトリートでご一緒している皆さんのお顔を見た瞬間にホッとする安心感がありました。迦音での学びの特徴だと思うのは必ず安心できる場であり、満たされる時間であること。 そして今回改めて感じたのはヨガは自分自身と向き合うものであることです。 皆さんは鏡に写る自分をじっくりと見て自分の状態を確認したことはありますか? 私は自分自身の気持ちを整理したり、向き合おうと思う時も鏡は見ず頭で考えるばかりでした。 今回スタジオに入り鏡に写る自分を見て ・表情の硬さ ・身体のバランスの乱れ ・全身に力が入って動きが悪いなど 簡単に状態を読み取ることが出来ました。 最近感じていた… ・なぜ肩や肩甲骨に疲労感がでるの? ・なぜ身体の冷えが取れないの? ・なぜこんなに目が疲れるの? と言う症状の原因も天気など私以外の何かだと決めていましたが、実際は私自身に問題があったのですね。 自分をしっかり見ていなかった結果だと気づきました。嬉しい気付きです。 ヨガには「できない」と言う言葉はありません。 実際には正しいポーズが出来ていなかったりしますが、今できる最大の力が出せたらオッケーです。出来ない自分を残念に思うのではなく、ここまで出来た自分を誉めてあげた方が身体も喜び、もっと頑張ろうと思えます。 ヨガと言えばデトックス効果で汗をかくイメージですが私は暑いなと感じる程度… でも定期的にヨガをされてる方たちは滝のような汗をかき、更に体幹もしっかりされていて軸がぶれない強さを感じました。 久々に参加したヨガワークの2時間半はあっという間。自分の得意なポーズを知ったり、プルプル震えながら片足で立っている自分の姿を見て頑張れ、私!と応援してみたりととても楽しい時間でした。 京都から三重に帰る道中では筋肉痛との戦い。日常生活では体験できない痛みは頑張った証でも

誰かを思い出す日

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今日は8月15日ですね。 戦争で亡くなられたたくさんの方々のご冥福を心よりお祈りします お盆休みの真っただ中ですが、みなさまいかがお過ごしですか。 咲那です。うちでは、いつしかお盆ではご先祖様をもてなすこと、が習慣になり、今年も13日の午前中にお墓参り、お掃除をして、我が家で準備してお待ちしております、とお伝えし、夕方には、家族と三本線香をともし、空に向かい、ご先祖様をお呼びして仏壇まで運び、お勤めをしてお盆がスタートしました。 今年は、お墓参りの時に普段お会いすることがない親戚の方々に続々とお会いし、ご挨拶できたことが、おはからいのようでうれしかったです。 お寺では早朝からあちらこちらでお墓参りする方々の姿があり、知らない方でも自然とご挨拶する、そんな雰囲気も好きです。 きょうの15日前後の期間日がとても大切で、全てのご先祖様がこちらの世界に来ることができる期間です。 「リメンバー・ミー」という映画を観ましたか。メキシコの死者の日を題材にした映画ですが、監督が日本のお盆も研究対象だったそうです。ご先祖様が、一年に一度の死者の日をとても楽しみにしていることがわかりやすく、描写されています。私達も楽しみですが、ご先祖様も、同様に、もしかしたら 私たち以上に楽しみにしていることを教えてもらいました。  そして映画では何よりも大切なメッセージがこめられていました。 「思い出してあげること」  個人的なことになりますが、私の父が2年前にこの世を旅立ちました。私にとっては、身近な人を初めて見送ることでしたので、無我夢中でした。 そして、カンナガラワークで、死後の世界の勉強をしていましたので、特に四十九日の間は、今は、何日目で何をしているのかおさらいしながら毎日家で必死に供養をしました。 いま思うと、この供養を必死になってすることで、もちろん、父へのエール、となっているはずですが、何よりも、私が悲しみに落ち込みすぎない日々を過ごさせてもらっていたのでした。 母がいますが、母と過ごすとき、父の気持ちというものが、私にも少しずつ理解できるようになってきました。そうなると、わたしは、ぜんぜん父に寄り添うことができてなかったなぁ…あぁあの時、やさしさが、足りなかったなぁと反省してしまうこともあります。 きっと、正解などないと思いますが、父の時にできてなかったことを母にはできたらいいな、

ご先祖様と過ごす時間

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こんにちは。 月曜日担当の真里です。 良いお天気が続いていますね。 我が家の近所には人気のかき氷のお店があり連日大勢のお客さんで行列が出来ています。普段は親子連れ、お友達連れの方が多いですが、先週末からは何世代かの方が揃って来てみえる模様。ご家族皆さんでお出掛けの光景もお盆ならではですね。 皆さんの笑顔がとても素敵で幸せのお裾分けを頂きました。 先週末からすでにお盆休みに入った方もいらっしゃるかと思います。 帰省される方、家でのんびりされる方、普段と変わらずお仕事の方、過ごし方は様々。 私は祖父の月命日が昨日だったので一足お先に月命日とお盆の法要を親戚一同揃って行いました。 一人っ子の私にとって従兄弟やその子供たちと会えるのは楽しみの1つ。 みんなが揃ってお参りし、終わった後はお茶を飲みなら話ができることが当たり前になっていますが、ご先祖様から頂いた貴重な時間ですね。 ではお盆とは? 期間は8月13日~16日。 ご先祖様の霊を迎えて供養し、感謝を伝える行事です。 迎え火でご先祖様をお迎えし、送り火でお送りします。 私は実際に見たことがありませんが、京都の五山の送り火は有名です。 お盆の期間には盆踊りが行われる地域も多く、私の住む街でも地元のお寺で盆踊りが行われ、鐘の音が町中に響き渡ります。 この時期ならではと言うと『ほおづき』。 ほおづきには『先祖の道を照らす提灯になる』と言う願いが込められています。漢字で書くと『鬼灯』。願いだけではなく灯りの役割として飾られているんですね。 お盆の時期に知らず知らずに行っていたこと、見ていた物は全て意味があるもの。そしてご先祖様をお迎えできる年に一度の機会なので大切にしたいと改めて感じました。 しかしご先祖供養に関しても私は美怜先生のカウンセリングを受けるまでは無知でした。簡単に言うとご先祖供養が正しく出来ていない状態だったため、カウンセリングでご回向を教えて頂きました。 ご回向は亡き人を偲び供養すること。安らかな成仏を願い、法要を行うことです。 ご回向の法要中はただただ涙が溢れる状態でした。 初めは毎月ご回向に通うことなど大変だと感じたり、義務感もありましたが、回数が増える度に心地よい空間に身を置いて供養して貰うことで私の心が安らぐ気持ちを知りました。 写真が残っているご先祖様のお姿は見ることが出来ますが、声は記憶のなかでも早く

弱点が個性になるということ

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こんにちは、咲那です。 先日、映画館のレイトショーで「アルキメデスの大戦」を観てきました。映画館ならではの迫力がありました。監督のこの時期に公開するという強い想いと、演者達の熱い闘い、特に個性あるベテラン俳優さん達の中で、若い才能が光り、その真っ直ぐさに、内容と相まって魅了されました。 遡ること数年前、迦音1回目の野外ワークは、霧島でした。そこで、知覧にも行きました。多くの若者が戦地へ行ったことを、痛いほどに突きつけられたそんな場所でした。護国神社で目を閉じて手を合わせたこと、その情景を思い出します。 (c)2019映画「アルキメデスの大戦」製作委員会 「アルキメデスの大戦」では、一人の人間ではどうしようもなかった、そんな時代でしたが、きょうは今の時代だからこそ、と思えることを書きたいとおもいます。 「アンミカ先生のパリコレ学2」という番組をご覧になっている方はいらっしゃいますか。 若い女性のモデル数名がパリコレ出演を目指して、ファッション業界で活躍している方々を、講師としてお招きし、直々のレッスンを受け、学び成長しパリコレ挑戦者を1名選出するという番組です。 わたしは今シーズン目から見始めはした。 先週末は、デザイナーの山本寛斎さんがゲスト講師、その前は、ブルックスブラザーズというアメリカブランドのレディースを手掛けるザック・ポーゼンさんでした。 今回、他の学院生に比べ体格の良いある学院生に寛斎さんが、 「わかった、あなたのことずぅっと重たいな、といっていた。男の子の役をやりゃいいんだよ。メンズのコレクションにあえてでていくとか。重たいという欠点があるけど、それをこういう特徴で活かせば、何でもありの時代だしこれも一つの手ですよ。欠点は長所になる」 とこの言葉を聞いて大きく頷きました。 彼女は、いわゆる典型的な線が細いタイプではなく、そして、モデルといえば=痩せていることがまでの固定概念であると思います。彼女もそこを気にしていて、もしかしたら痩せなきゃ、とずっとストレスに思っていたのかもしれません…。 もう一人のデザイナー、ザック・ポーゼンさんも、メンズ服をチョイスし彼女の着こなしを絶賛していました。そして寛斎さんと同じようなことをアドバイス

出会いは奇跡

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こんにちは。 月曜日担当の真里です。 梅雨が明けたとたん猛暑。 体が暑さに慣れていないこの時期は体への負担も大きく、更に心配なのが夏の冷え症です。ついつい冷たい飲み物、アイスクリームを口にしたり、冷房の効いた部屋で過ごしたりすることで内臓が冷えて胃腸も弱ってしまいます。 ご自身でも簡単にできるメンテナンスは身体を温めること。ぬるめのお風呂に浸かって芯から温まると体も喜びます。 来週はお盆休みの方もいらっしゃるかと思いますし、日帰り温泉などに足を運んで日頃頑張っているお身体にご褒美をあげてくださいね。 先週もお知らせしました奄美大島のリトリート。続々と参加されるお仲間が増え、とても嬉しいです。 咲那さんもブログに書かれていましたが、わかりやすく奥が深いお話に感動しました。 私がリトリートやワークに参加して感じることは、参加している皆さんの視野の広さ、物事を理解するスピード、考えを言葉にする力、喜怒哀楽をしっかり表現されていることです。 逆を言えば私はその点が苦手で、語彙力の乏しさに困ることや反省することも多々あります。 しかし不思議なことにその空間では自然と出来ない自分に落ち込むのではなく、私も頑張ろうと前向きになることができます。 尊敬できる、目標に向かい頑張る方々とご一緒出来ることがとても嬉しいです。 人と人が出会うのは奇跡だと私は思います。 一緒に迦音アンバサダーをしている咲那さんと出会えたのも奇跡。 住んでいる場所、年齢、仕事…共通点はなく、迦音でワークなどに参加しなければ出会うことはなかったはずです。 咲那さんとの出会いのように迦音では素敵な方々とのご縁を結んで頂きました。 ワークやリトリートの際に「初めまして」と朝挨拶したばかりでもすぐに以前から知り合いだったかのように話せる、安心できる方々ばかり。 そして驚くのは各々が毎回似たような課題を持ってワークに参加することです。 何度「私も一緒です…」と言ったでしょうか。だからこそ腑に落ちることも多く、自分一人では成し得なかった心が満たされる時間が過ごせるのだと思います。出会った皆さんには感謝しかありません。 私たちは多くの課題を持って生まれてきました。課題は人それぞれ違うし、人生の終わりまでに達成する人、そのまま残してしまう人、それも様々です。残したままでも怒られることはないでしょう。 でも今の時代に生まれ、自

最高の癒しを取りに行く

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今日から八月になりました。みなさまいかがお過ごしですか。咲那です。 先週後半に私は、熱中症のような症状になってしまいました。身体が対応していく過程のようです。皆様も気を付けてお過ごしくださいね。  先週迦音サイトのブログでご案内があり、月曜日に真里さんも告知してくださいましたが、今年のリトリートは奄美大島でワンネスヨガリトリートになりました。リトリートというのは、一般的に「日常生活から離れる、心身をリセットする、そして日常生活を再スタートする」ということですが、迦音の場合+学びがあります。  今回リトリートの詳細を読んだのですが、盛沢山すぎて、一度読んだだけではこの素晴らしさをお伝えできない…と思うほどに魅力満載なのですよ。 場所は、沖縄に引き続き、南へ飛びます。 物理的には、これで、日常からの別離はバッチリですね。 日程は、奄美滞在が金曜日から日曜日なので、なかには、休みのご都合も必要になる方もいらっしゃるでしょうか。あとは…予算もあります。 簡単に選択できるものではないですよね。  だからこそ、最高の癒しを取りに、体験をしに行きませんか。  癒しを取りに行く、って少し変な言い方かもしれません。癒しがもたらす響きと、取るという積極的な行動が、反しているような気もしますが…休暇をとる、と表現するので、こういう言い方もできるかな、と思いました。 なぜならば、ワンネスヨガも、やるって決める決断力を求められます。リトリートに参加したい、と思ったら、家族や、職場の人達の協力を得られるように、話すことも、予算を組むのもどれも、とてもチャレンジです。 なによりも、リトリートに参加する、って決めた時点ですごいチャレンジだと思います。  迦音須弥塾の学びは、想像を軽く越えてきます。いまの段階では全く想像できません。でも、美怜先生は、毎回玉手箱のようにいろいろと準備をしてくださっているのでここでしか学べないことが待っていると思います。  リトリートの詳細を読んで、行きたい!!! でも…、でも…、でも…と躊躇っていらっしゃる方はぜひ参加にチャレンジしてくださると、すごく嬉しいです。 決めたらもう、意外とスムーズにいくかもしれないです。  奄美大島というところにいったこ