インナーチャイルドが教えてくれる私

こんにちは、真凪です。 今日はとても心地よく爽やかな晴天が広がっています。 しかし各地で大雨による被害も出ていますし、天災・コロナ・熱中症などいつ何が自分に起こるかわかりませんし予防や準備はしっかりしておきたいと思います。 先週開催された須弥塾『インナーチャイルドワーク』、私も受講しました。 夏至、新月、日食が重なるスペシャルな日。ワークに参加していなければ特別な日と意識することもなかったので、美怜先生や参加者の皆さんと共に学ぶことができ気付きの多い時間でした。 インナーチャイルドとは、満たされない子供時代の想い。 私は子供の頃から親や祖父母から愛情たっぷり受け不自由なく育ってきたと感じていました。 しかし一人っ子の私は大人の中に1人置かれることが多く子供らしさを出せない、大人の顔色を気にしていた、怒られた記憶はなく手のかからない良い子であったこと…ワークを受けていて感情を抑えていたんだなと気づきました。 無意識でしている事ばかりで当たり前だと感じていましたが、我慢していたんですね。 今も私のインナーチャイルドは日常からわかりやすく出ていることを教えて頂きました。 例えば「わからない」の一言がなかなか言えない私。 わかるために色々調べたり時間をかけて見えない所で解決させるタイプです。 努力をするのは出来ない自分が許せないから。 今までこの考え方は性格なのだと思っていましたが、インナーチャイルドが出てるんだよと言っていただき今までの出来事と想いが線で繋がりました。 ワークの瞑想で出てきたキーワードは「笑う」…ハッとしました。 私は笑顔でいたい、笑顔が見たい、笑顔が素敵な人が好き、サロン名にも笑顔が入っているほど「笑う」ことが私の中で大きかったのですが、インナーチャイルドからのメッセージであったことは驚きであると共に「笑う」に執着している意味がやっとわかりました。 「笑う」ことを認めてあげて、私も心から笑っても良いんだよって共に生きていくことが今の私にできることなんですね。 インナーチャイルドワークはとても奥が深く、新たな気付きが多い濃密な時間。 自分が日々生きにくいと感じる癖や性格がなぜ克服できないのか知るチャンス、そして共存することでプラスの特徴に変えるチャンスでもあります。 ストリーミングでも受講可能です。 下記にてお問い合わせください。 須弥塾 お問い合わせ 最...