ヨガで出会う自分

こんばんは。
月曜日担当の真里です。

先日ワンネスヨガワークに参加しました。
身体をしっかり動かすことは久しぶりでしたが、楽しく汗をかくことができました。


奄美大島でのリトリートが決まり、内容を見て絶対に参加したいと思うのと同時に普段ヨガをしていない私がヨガ中心のリトリートについていけるのか?と言う不安が少しありました。でも先のことを心配しても仕方ないので取り敢えず今の私の状態を知ろうと思い、京都に向かいました。

まずスタジオに着き美怜先生、迦音のワークやリトリートでご一緒している皆さんのお顔を見た瞬間にホッとする安心感がありました。迦音での学びの特徴だと思うのは必ず安心できる場であり、満たされる時間であること。
そして今回改めて感じたのはヨガは自分自身と向き合うものであることです。

皆さんは鏡に写る自分をじっくりと見て自分の状態を確認したことはありますか?
私は自分自身の気持ちを整理したり、向き合おうと思う時も鏡は見ず頭で考えるばかりでした。
今回スタジオに入り鏡に写る自分を見て

・表情の硬さ
・身体のバランスの乱れ
・全身に力が入って動きが悪いなど

簡単に状態を読み取ることが出来ました。
最近感じていた…

・なぜ肩や肩甲骨に疲労感がでるの?
・なぜ身体の冷えが取れないの?
・なぜこんなに目が疲れるの?

と言う症状の原因も天気など私以外の何かだと決めていましたが、実際は私自身に問題があったのですね。
自分をしっかり見ていなかった結果だと気づきました。嬉しい気付きです。

ヨガには「できない」と言う言葉はありません。
実際には正しいポーズが出来ていなかったりしますが、今できる最大の力が出せたらオッケーです。出来ない自分を残念に思うのではなく、ここまで出来た自分を誉めてあげた方が身体も喜び、もっと頑張ろうと思えます。

ヨガと言えばデトックス効果で汗をかくイメージですが私は暑いなと感じる程度…
でも定期的にヨガをされてる方たちは滝のような汗をかき、更に体幹もしっかりされていて軸がぶれない強さを感じました。

久々に参加したヨガワークの2時間半はあっという間。自分の得意なポーズを知ったり、プルプル震えながら片足で立っている自分の姿を見て頑張れ、私!と応援してみたりととても楽しい時間でした。
京都から三重に帰る道中では筋肉痛との戦い。日常生活では体験できない痛みは頑張った証でもありますね。


筋肉痛が治まった後には肩甲骨の可動域が広がり、お客様へのロミロミの施術も大きな動きができています。
ヨガでは難しかった大きな呼吸も、翌朝の瞑想時にはゆっくり息を吸っても苦しさを感じず肺が満たされる感覚。大きな呼吸ができることで頭もスッキリ軽くなるためヨガ前に感じた表情の硬さもなく自然と笑顔になります。
ワンネスヨガワークに参加して良かったです!

初めてワークに参加する際は緊張もあると思いますが、ワンネスヨガワークはとても楽しく自分自身を解放できる時間です。
皆さんもヨガでご自身と会話してみませんか?
奄美大島でのリトリートもまだ申込み可能です。
ぜひ自然溢れる土地で一緒に新しい自分に出会いましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。
皆さんに笑顔溢れる1日になりますように

南条 真里

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