命名

おはようございます! 陽万莉です。本日で1月も終わり… 1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と昔から言うように、アッという間の日々ですね。 今日は「命名」について書きたいと思います。以前アンバサダーの千楓さんも、迦音の命名について詳しく書かれていますが、今日は私の息子の命名について書きたいと思います。 先生と出逢ってから、言葉の大切さ、言葉の持つ力を色々教えてもらい、(今も「須弥塾 京都カンナガラワーク」で学びの途中です)言霊にも興味津々だったので、将来子供を授かれたら、先生に名前を視て頂きたい!と心に決めていました。 「名前」それは私達が生きていく中で、一番口にする「言霊」だと私は思っていて、 そして親からの、一番最初の我が子へのギフトですよね。 ですが最近、読めない名前が多すぎると思いませんか? 親御さんが一生懸命考えたお名前なので、批判する気はまったくないんですが、中には「子供に何かで一番になってほしくて」とか、「何かで抜きん出てほしい」「誰とも被らない名前がよくて」とか、過度な子供への期待が込められてるケースも多い気がします… 子供からしたらプレッシャーですよね。 一生のうち何度も「お名前、何とお読みするんですか?」と聞かれるのも、それは果たして、子供にとって良いお名前なんでしょうか? 私達夫婦は、その辺りの意見が一致していたので、お腹の子の性別がわかった時に、迷わず先生にアドバイスをお願いしました。 先生の命名は、占いではなくその子の「魂」を視て「音」「言霊」「漢字の本当の意味」そして「家系」まで視てつけてくださるので、私達は自分達でつける名前より、先生に命名して頂いた方が安心安全だなぁと思いました。 そして頂いた息子のお名前は、昔からあって古風だけど、みんなが慣れしたんでいて、懐かしくなる様な響きに、とても素敵な漢字がつけられていました。 おかげさまで息子も元気に育ち、そして色んな人に名前を呼んでもらっていますが、とても良い名前だね、と褒めてもらうことも多く覚えやすいからか、児童館などで名札をつけ忘れてても、みんな名前で呼んでくれています。 本当に命名をお願いして良かったなぁ、と夫婦ともに大満足しています。 そしてそんな息子が羨ましくて(笑)アンバサダーのお役目を頂いた時に、私も先生に命名して頂きました。...