立志照隅
皆様 おはようございます。
小正月も過ぎ1月も半ばを迎えました。
如何がお過ごしでしょうか?
経子です。
今日は阪神・淡路大震災の起こった日です。25年経ちましたが昨日のことの様です。亡くなられた方達に心からご冥福をお祈り申し上げます。
そして、防災意識を持って過ごしたいと思います。
さて、先日 迦音アンバサダーの東京でのイベントが告知されました。
ご覧頂けましか?
今回の『須弥塾ドネーションオープン体験クラス』はアンバサダー主催としては初めての取り組みになります。
参加してくださる方に喜んで頂ける様色々工夫して準備しておりますので、乞うご期待。是非ご参加ください!
今回、イベントを企画する試行錯誤の中でも、新しい気付きと学びが沢山ありました。
私自身いちから企画や運営をする機会が今まで全く無く、体験、体感として自分は解っているけれど形のないスピリチュアルを来て頂いた方達に形として実感して帰ってもらうにはどうしたらいいのか???
経営とは?
お金とは?
道徳心とは?
志とは?
等などなど…。
とても、とてもよく考える事になりました。
その中で、美怜先生から是非読んで欲しいと提案を受けた図書がありました。
渋沢栄一氏の『論語と算盤』です。
(迦音 会員制ブログにも書かれています
会員制ブログも迦音HPから是非お問合せください)
現在、読み始めたところです。
恥ずかしながら、私はこの方を全く存じ上げず新しい1万札のモデルの方だな程度の知識しかありませんでした。
まだ、冒頭部分のみではありますが
まず渋沢氏の気骨の素晴らしさに魅了されました。大和魂とでも言うのでしょうか、柔和だけれど折れないまるで柳の枝のようです!
『立志照隅』カウンセリングを受け始めた当初 私に頂いた御神託です。
美怜先生から「志を立て自分自身も照らし、自身の周りも照らし、無くてはならない物になってください」と言葉を添えて頂きました。
この言葉を頂いた頃、何となくでも 貰った愛情を他の人に返して行ければと歩みだしたところでした。
今 本を読み始めて考えると、この思いは「小志」になるのでしょうか。
迦音に出会って10年余り「小志」を沢山集めて、今やっと一区切り定まった感があります。
私も50歳、残りの人生を大きく花開かせられる様に家族、仲間達に支えて貰いながら突き進んで生きたいと思いを新たにした今日でした。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
素敵な一日を!
富沢 経子
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