成長を促すカウンセリング

こんにちは。咲那です。

先週2月9日に東京で行われるオープン体験クラスの詳細が発表されました。

こちらのブログでも、ご紹介いただいています。

ヨガについては、私もそうですが、ブログ担当しているアンバサダーの皆さんが各々の体験を書かれているので、どうぞお読みくださいね。

今日は、美怜先生とのスピリチュアルカウンセリングについて書きたいと思います。陽万莉さんも、詳しく書かれていらっしゃいます。

私は、ヨガや植物が好きなのすが、そこで出会う方々は、たいていスピリチュアルなことに興味がある人が多く、そこで一つ気がつくのですが、みなさまそれぞれ師となる存在の方にカウンセリングを受けていたり、ワークに参加している方が多いです。お話を聞いていると、各々特徴があるのですが、やはりどの方にご指導いただくかは、最終的にはご縁なんだなぁと思いました。

さて、美怜先生とのカウンセリングで、私が思うことは、カウンセリングでもあり、自分の成長を促すものである、と。

例えば我が家は、家族でお世話になっています。たまに時間があると、愛犬への助言も頂くこともあります(笑)。

　　　お世話になっております

自分の事もそうですが、頻度でいえば、両親、今は母の事で緊急かつ定期的にご相談していることが多いです。

特に高齢になった母に関してのご相談は、自分一人で考えていたら、迷路に迷いこん

でしまいそうになってしまうほどにデリケートで複雑な分野です。

そして私と同じ中高年と呼ばれる年齢になると、両親の事というのは直面することかと思います。

今私と母は車だと片道２時間弱、電車だと３時間半離れたところにいます。

用事があるとき平日は朝一の電車で、休日は家族と車で会いにいきます。

そして、ほぼ毎日実行しているのが、電話です。これは、以前夫が相談した時にご助言頂いたことでした。

当時は、私の母はまだ一人でもなかったので、他人事で聞いておりました。

それから数年後、母を取り巻く環境が変わり、私は、先生のカウンセリングの助言を思い出しました。

そしてもう一つ、後押しするように、母の散歩仲間の方から、母と家族宛てにお葉書を頂きました。そこには、高齢になるといかに家族の声が励ましになるか書かれていて、お声をかけてあげてください、とのことでした。シンクロニシティですね！

ちょうど、当時母が入院して、姿を見かけないので心配して下さっていたみたいです。

そんなこともあり、今はほぼ毎日電話を数分していますが、互いにとってもとても良いと思います。二人の信頼につながるのだということを知りました。

そして、助言を頂いた本人(夫)は、何年も放置していましたが、私がさりげなく電話をしていることで気がついたことを伝えたら、密かに真似をして自分でも実行しているそうです(まぁ私もそれが狙いです！)。

私自身、母との向き合いでは、まだまだ失敗も多いです。

そして、春からは母との共同生活を迎える準備中ですが、それも、挑戦であると思います。

なぜこんな挑戦ができるのか、言い換えると、安心して挑戦できるのは、やはり、カウンセリングでアドバイス頂いたことを理解できたからだと思います。

そして、今回の共同生活を実現可能にするには、夫の協力と愛犬の存在なくしてはできません。(実はその夫との出会いも、先生のご助言を頂いたことがきっかけでした)

カウンセリングを受けて、すぐそのまま全てを理解できるわけではありません。実行してみて、周りの意見を聞いたりして、そうなると、全然違う方向に進んでしまうこともあります。でもまたそこで間違いに気がつく。

逆に、周囲の方が私の間違いを正してくれることもあります。

つまり、美怜先生のスピリチュアルカウンセリングは、よくある先生が答えを出して、クライアントも答えを求めている、というものではなく、自分自身が実行、行うことで気がつくことがものすごくあるということだとわたしは、思っています。

そして、それが自身の成長となる

　私たちも生まれては消え、出会いと別れの繰り返し

今回のオープン体験クラスは、先生のお人柄も直に知っていただける機会となっております。

日々多くの出会いと別れの中で、自分の師となる人に出会えることはとても幸せであり、ラッキーだと思います。

この、ネットというバーチャルで、そして情報が洪水のように溢れ飛び交っている世界の渦でご縁ある方とご一緒できますように。

お待ちしていますね。

どうぞよろしくお願いします。

今日も良き一日をお過ごしください

長岡咲那