ワンネスへの道


はじめまして 長岡咲那です。
こちらのブログを木曜日担当させていただきます。
美怜先生との出会いや、自己紹介を迦音のホームぺージ内に開設された
アンバサダーのところで掲載させていただいています。そちらも訪れて下さると嬉しいです。

きょうは、私の肩書き、ホリスティックライフについて書いてみたいと思います。





例えばこの写真は、個人Instagramのプロフィール写真ですが、写真を見たときに、地面に樹々の影が反映していて素敵だと思いました。
地面の下を肉眼でみることはできないけれども、地面の下には樹を支える根っこや土、
土の中にはまだ発芽されていない眠っているたくさんの種や細菌たち…。
肉眼では見えないけれども確かに存在する土の中の世界を想像してしまいます。

ホリステイックライフとは、物事を全体で捉えること。
この写真でいうと、土の上に出ている部分だけでなく、土の下の事まで考えること、そして、この樹々たちが活き活きとしていくには、何をしたらいいのか考え実践していくことだと思っています。
いま、写真を例に、植物をとりあげてみましたが、わたしたち人間や動物にもあてはまるとおもいませんか?
私は、ホリスティックライフを、WHOLEという語源の意味どおりに動植物を含めて、活き活きとする人生、と考えております。





まずは、自分の人生を、自身の才能個性を活かしきって全うしたい、と強く思い、食や植物療法などを研究・実践してきました。

しかし、その研究の先には何があるのか、この探究心はどこに向かっているのか、はっきりとはわからず、けれども何かある、ということだけ漠然と考えていました。

例えば、なぜか自分が選ぶ本はいつも、同じ内容の事を言っているような気がしたり、興味を抱くものが一見ちがうようにみえて、じつは深いところですべて繋がっていたり、ルーツが同じだったことが判明した経験はありませんか?

そんな漠然とした思いで悶々としていた時に、須弥塾のカンナガラワークに出会いました。カンナガラワークは、美怜先生と出会い、たくさんの実践と学びの中でも、私の礎となるものです。
そして、自分の頭の中で常に、漠然としていたことが、やがてそれは、ワンネスだと知るようになりました。ワンネスを体験して、日々の中でも、もしかしたら、これって、ワンネス⁈そういうことなのかな、という発見、経験をこの場をお借りして綴っていきたいと思っております。
もちろん、年一度のお楽しみ、リトリートのレポートも取り上げていきたいと思っています。

改めてどうぞよろしくお願いします。

長岡 咲那













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