お米

こんばんは!陽万莉です。

すっかり夏が過ぎ去って、秋とタッチ交代な気候になってきましたね。とっても嬉しいです。
そして秋といえば実りの秋、収穫の秋。
去年ぐらいから、迦音での学びの影響で、ふつふつと自給自足に興味がでてきました。
自分で畑できたらなぁ、お米つくれたらなぁ‥と思うものの、まわりに農家の知り合いはおらず‥やみくもに初めても、基本ワンオペなので、子供たちをみながら初挑戦はどうなんだろ‥
どなたか優しい先生がほしいと願っていたのですが、ついに未来の子供たちに自給自足を!と活動しておられる方を友人が発見してくれて、
先日、友人と子連れで、その方の元までいってまいりました!
今回、私たちは稲刈りからの参加。
子供たちとスポット的に田植え体験はしたことがありますが、子供たち自身は幼稚園で稲刈り経験済み、私は稲刈りは初めて!
ドキドキワクワクですが、さっく鎌をもって走り出す子供たちを追いかけまわしながら、やはり一人で始めなくてよかったと心から思いつつ(笑)
優しい農家さんのもとで、稲刈りスタート!
小学一年生の長男は、最初こそ一緒にやりましたが、そこからはもう一人で刈っては、お友達と協力して、稲をしばり、干しにいくまでやっていました。
次男も一生懸命刈ったあとは、田んぼにダイブ!頭から足までドロンコで、もう泳いでましたね(笑)
そんな姿を「子供はこうでなくちゃー!」と笑い飛ばしてくれる農家さん、井戸水でじゃぶじゃぶ体を洗わしてもらって、収穫したお米を脱穀機にまでかけさせてもらえて、手作りのおにぎりをいただき、なんと優しい世界‥と幸せを噛み締めておりました。
そこの農家さんは、無農薬にもこだわっておられて、「昔のそもそもの日本の米造りって、薬剤つかってないじゃないです。だから本来無農薬でお米ってつくれるんですよ。今が変なんです。」っておっしゃってて、年間のスクールとして、田植えから収穫、田んぼの虫の研究、しめ縄造り、などなど色々教えてくださるとのこと!
素晴らしい方に出会えました。
友人にも大感謝!

一緒に私たちが生涯一番口にするお米を学ぼうね!とワクワクしながら帰路につきました。

子供たちも、すっごく楽しんでて、私も身体中泥んこに!その日はめっちゃくちゃ疲れて、倒れるように眠ったのですけど、農家さん本当にすごい!すごすぎる!と思いましたね。

美怜先生が、米不足におちいる何年もまえから「また農業最強の時代がもどってくる」と仰ってた様に、自分の食べるものは自分でつくれたら最強やな!とおもいますし、そしていつでも家族プラス誰か一人は助けられるぐらいの作物はつくりたいなと思いました。

あと土にふれるたけでも、体のすっきり度がぜんぜんちがいますね。すっごいデトックス作用だと改めて思いました。

また都度、レポしてまいりたいとおもいます!
最後まで、お読みいただきありがとうございます。

瀧井 陽万莉

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