どう生きて、どう死ぬのか

こんばんは!陽万莉です。

今日も近所のお祭りを子供たちと楽しみました。
コロナ時期には考えられないくらい、今はどこもイベントがよみがえっていて、お祭りも復活していて、子供たちの笑い声に癒されます。

8月は、私の実父の誕生月でもあるのですが、「おめでとう」と伝えた時に、「あと何回祝ってもらえるかな~」なんて笑って言ってるのを聞いたときに、まだ60代前半で、私の年齢では若い父になるのですが、「あーでも、本当に何回祝えるかわからないな」と思ったのです。
今までは「はいはい、そんなこと言ってー!まだまだ元気でいてよ~」とかこっちも笑いかえすのですが、まだ元気で仕事もして、なんの病もない父なのに、本当にいつ死ぬか誰にもわからないもんな、ってふと急にふに落ちたんですね。

元気で長生きしてほしいけど、それと同時にいつ別れがきてもいいように、もっと親孝行しないとな、と思いました。

「どう生きるか」も大切ですが、「どう死ぬか」も同じくらいフォーカスしてくれるのが迦音での学び。

死ぬまで意識して、生き抜いてまいりたいと思う、8月の終わりの日でした。

瀧井 陽万莉

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