心のお稽古
こんばんは!迦音アンバサダー陽万莉です。
ようやく扇風機を片付けたり、夏服を完全にしまい、衣替えをし、毛布を出したり、冬素材のスリッパを出したりして、冬支度がやっと整いました。
週末は第二期カンナガラワークを受講していたのですが、そのなかで美怜先生が仰った「心のお稽古」という言葉が、ワークが終わったあともジンワリ刻まれていて、たしかに今やってる学びは「楽しい!嬉しい!」ばっかりではなく、しんどかったり、辛かったり、やるせなかったりで、あれれ?こんなはずではなかったのに‥なんて思ったこともあります。
ですが「お稽古」や「習い事」といわれると、たしかにーー!となります。
幼少期に習ってた習い事や部活も、本当にしんどい時もあったし、でも今思えば、その苦行こそが自分を磨くのにはもってこいでしたね!
自己探求は、お稽古や部活の様に「辛くしんどいもの」って認識してるのと、してないのではぜんぜんちがいますよね。だからといってネガティブなことではなく、筋トレと同じくキツイとこほど、つかってない証拠。ただ使ってなかった心の部分なんだな、と認めてあげて鍛えていくのが、カンナガラへの道!
これからも、辛いながらにも、自分のエゴや行を見いだし、鍛えて精進して参ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございます❣️
陽万莉
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