身軽に
皆さん、こんにちは。
迦音アンバサダー南条真凪です。
今日から4月に入り、新たな生活をスタートされる方も多いのではないでしょうか。
新入生、新入社員、異動や転職等で新たな環境に身を置く方、皆さんのご活躍と健康をお祈り申し上げます。
桜の開花の報告も聞こえてきましたし、春を楽しみましょう。
年始からコツコツ行っていた断捨離ですが、伊勢のおかげ参り以降は今まで以上に捨て去っております。いつか使うかも、高価な物なので手放すのが惜しい、プレゼントしてもらった物なので…など理由は様々ですが溜め込んでおり数年ぶりに目にした物もたくさんあります。
その中には会社員を退職した際の書類も見つかりました。手続きの書類に混じっていたのが所属先の上司や同僚から研修時に頂いたメッセージでした。
読み返していくと驚くことに皆さんが長所に「責任感が強い」と書いてくださっており、毎日ピンと張った緊張感の中で間違えてはいけない、迷惑をかけてはいけないと思いながら肩の力が抜けないまま業務を行っていたのだなと振り返る機会になりました。
溜め込んだ私の感情はその後爆発し、精神的に苦しくなり休職をしたのですが決して今の私には悪い経験ではありません。
当時はなぜ私が？私頑張ってるよね？と周りの人の笑顔を見るのも辛く負のスパイラルから抜けられない数年間でしたが陰の時期があったからこそ陽の時期を感謝して過ごせること、陰の出来事は執着している物を強制的に手放すチャンスなので後から振り返ると大きな人生の転機のきっかけになっていますね。
実際に私は自分の健康が何より大切だと感じロミロミを学び始めました。
しかし当時は本当に辛かったですし二度と戻りたくない過去です。
そのためには経験を無駄にせず活かすことが大切ですね。
私の場合は胃腸に症状が出やすく上手くいかない時期には決まって逆流性食道炎を発症するため胃に不快感を感じたら自分の状態を確認するようになりました。
おかげでこの冬は体調を崩すことなく春を迎える事が出来てとても嬉しいです。
皆さんも何かサインが出てるのにお気づきではありませんか？
お身体は素直なので声を聞いてあげてくださいね。
話がだいぶ反れてしまいましたが辛い過去を思い出すと共に職場では笑うことなく気難しく一人孤立してたと私は自覚していたため皆さんの温かい言葉に一人じゃなかったんだなと…10年以上時間はかかりましたが皆さんからの愛を受け取ることが出来ました。
感謝いっぱいの気持ちを感じながらメッセージの書かれた手紙は手放し心も軽くなっています。
躊躇することなくどんどん捨てていき心身ともに軽くなっていきたいです。
迦音アンバサダーの活動もぜひご覧ください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
南条真凪
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