声を伝える工夫
みなさまこんにちは。
迦音アンバサダー歌奏です。
いよいよ今週末はクリスマス!
子供たちみたいにサンタクロースにプレゼントをもらえる訳ではありませんが、
家のリビングにクリスマスツリーを飾って、いつでもサンタクロースさんをウェルカムしております笑
クリスマスが近づくとウキウキワクワクしてまいりますね。
今月は、地域の子育て支援ボランティア活動のクリスマス会や、自分の歌の講座でクリスマスソングを沢山歌うので、開催にむけて毎日歌の練習をしております。
本番は、まだマスクをつけて歌わなくてはならず、マスクをつけることが苦しくてつらいときもあります。
けど、そういえば、我が子の小学校の音楽会もみんなマスクをつけており、苦しいだろうによく6曲とか7曲をマスクをしたまま
大きく美しい歌声で歌えたなーとか、
思えば、小学校の先生は、毎日ずっとマスクをつけたまま授業せねばならず、なんと息苦しいことだろうに、、、マスクをつけたまま長時間お話しなければならない方々に思いを馳せております。。。
私も、マスクをつけたままでも周りの方に伝わりやすい声が出せるようにお腹から声を出せるように、腹筋を鍛える発声法もあれやこれや工夫して勉強しています。
今日は、そのひとつ。
リップロールを紹介したいと思います。
リップロールは、ボイストレーニングにおける基礎的な練習の1つで、閉じた唇に息を吐き、プルプルと震わせながら発声することを指します。
リップロールは、吐く息の量を常に一定に保つ必要があります。
息の量をコントロールしなければならないことから、マスターすれば場面や話す言葉に応じて最適な息の量、つまり声量がつきます。
凝り固まった口元や喉の奥を開く作用があるだけではなく、全身のリラックスにも効果的なトレーニングです!
深い呼吸を意識することで、自律神経が整いやすくなります。
自律神経は副交感神経と交感神経で形成されており、この2つのバランスが整うと幸せホルモンが分泌されてリラックス状態になります。自然に肩の力も抜けて発声がしやすくもなります。
音を出す時間は、特に決まっていません。
そのため、長い練習と短い練習とどちらも行ってみるのがおすすめです。
長く音を出すときは10秒〜15秒、息を吐き続けます。
短く音を出すときは、一瞬だけ息を吐き出し、止めることを何度も繰り返します。
音の長さを変えた練習をしておけば、実際に仕事などでリップロールを活用するとき、
音の長さに関係なく活かせるようになります。
10秒間継続できるように、練習してみしてください。
腹筋に力が入るのがわかると思います。
そして腹筋!筋力!といえば、しなやかで
強い筋肉をつけるのが理想ですが、やはり私にとりましては、迦音ワンネスヨガに助けられております。ワンネスヨガでは、筋力も高まり、強い筋肉がついてまいりすが、柔軟性もかなり高まり身体なしなやかになるのが分かります。
先日、ワンネスヨガを受けさせていただきましたが、最初全体的に固かった身体が最後のほうは、とっても柔らかく自然と動きやすくなっていたことに驚きました。そして、寒さに負けず身体がポカポカしていました。
冬こそワンネスヨガが、本当にオススメです。
今月は、特に自己肯定感が高まるエッセンスが沢山感じられます。ぜひ、ご興味のあられる方は、ご一緒致しましょう〜!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
今日も穏やかで健やかな一日になりますように。
樋口歌奏
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