自分を知る方法

 おはようございます

迦音アンバサダー北原千楓です。

11月になり毎日あちこちから紅葉のニュースが聞かれますね。

週末はご先祖供養を兼ねた紅葉狩りに行きました。

ちょうどお墓の前の山です。

山全体が黄色く染まっていて鮮やかな紅葉。

ご先祖様にも紅葉を楽しんでもらえるように

心を込めてお掃除しました。

掃除した後はなぜか周りの紅葉がより鮮やかに見えるような感覚がありました。

ご先祖供養の大切さを感じます。

さて、昨日はカンナガラワークにリピート参加しました。

前回のブログとも重なりますが、

今回のカンナガラワークは太平洋戦争について調べる課題があり、

幕末から戦後にかけての日本史を学びなおしました。

もともと世界史が好きでしたが、日本史には苦手意識があったので、

これが学び直すチャンスだと思い、前向きに取り組みました。

その際、意識したことは

学生時代は暗記のための用語でしかなかった人名や出来事をただ追うのではなく

歴史の流れを俯瞰から理解しようと努めました。

すると自分がゆがんで解釈していたり、

間違えて認識していることに多く気付きました。

またその出来事から、私たちは何を学ばなければいけないのか、

そしてこれは自分の人生にも生かしていけるのではないかと

考えている自分がいました。

美怜先生も昨日のカンナガラワークで、

「今の世界に置き換えて学ぶ、自分の人生に置き換えて学ぶ、

そして自分が歴史の当事者だったらどう行動するかを考える、

それが歴史を学ぶ意図である。」

とおっしゃっていました。

そしてちゃんとした歴史を知ると、

今どれだけ平和に暮らすことが出来ているかにも気づき

ご先祖様や先人への感謝の思いがより強くなることも感じました。

どんな想いでこの絵を描いたのだろう

歴史を学ぶことで

自分を知ることが出来るし

ご先祖供養にもなる。

まさに迦音イズムですよね！

こうした気づきの機会を頂けた須弥塾と

ご一緒させていただいた皆様に心から感謝です。

本当にありがとうございました。

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本日もお読みいただきありがとうございました。

皆様にとって素敵な一日でありますように。

北原千楓