言葉の意味を知る

こんにちは、真凪です。
寒さは一気に来るものなんですね。
去年はダウンコートを着ることなく暖かいまま終わったので久々にタンスから出してきました。
幸い雪は積もらず済みましたが地域によっては大雪の恐れもあるとのこと。
年末に向けて交通量も増えてきますし、時間には余裕を持ち、お気をつけてお過ごしくださいね。


先週末には第4、5回仏教学のオンラインワークが開催され、参加させて頂きました。
それに先立ち迦音アンバサダー主催で第1回『無常と無我』の復習勉強会を千楓さんが開催してくださいましたが、一人で復習するより仲間と復習する方がより自分がどれだけ理解できているのかがわかりました。
第2回の仏教学でも学びましたが、体験し実践することが大切。
学んだ事を口に出して自分の言葉で説明することで自分の中で理解度が増したり、また理解できてないなと気づけるので良い機会になりました。
今後も定期的に開催していきますので仏教学を受講された方と学びを共有できると幸いです。


今回の仏教学のテーマは『悟り』と『時間』でした。
『悟り』と言う言葉は普段からよく耳にしますが、正しい意味を説明することはできず。
また『覚り』これも『さとり』と言うのだとは数日前から読み始めた浄土真宗の本に書かれていて知りました。
『悟り』も日常生活で使いますが、日常で使っている言葉にも仏教から来ているものはたくさんあるそうです。
ワークの中でも教えて頂き面白かったので検索してみると日常会話に出てくる単語ばかりで驚きました。
その中の1つが『超』です。
『超おいしい』とかに使われている『超』…若者言葉だと思ってました。
いかに私たちの生活が仏教の教えの基に成り立っているか気づくと共に、言葉についても学ぶ機会を頂けたので言葉の意味を理解し、大切に使わせて頂きたいなと思います。


第1~5回の仏教学はストリーミングで受講頂けます。
下記より詳細をご確認頂けると幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様に笑顔が溢れる毎日になりますように!

Mahalo

南条真凪

コメント

このブログの人気の投稿

発見

今年の締めくくり

昔ながらの暮らしは素敵