実体験の強み

こんばんは!陽万莉です。
もう11月ですね~!今年も残すところあと僅か…。そして私自身もビックリなんですが、今月お腹の子も誕生予定です!ひぇ~!
思い返せば一人目の長男の時は1日1日カウンドダウンしたり、検診日も待ち遠しく、指折り数えるような妊娠ライフですが…第二子は検診の日も前日気づくような、出産月の今月までブッ飛びでここまできたような感覚です(汗)
そうはいっても、ここまで無事にお腹で育ってくれたのはとっても嬉しいこと!有難いし、どんなお顔してるのかな?どんなお声で泣くのかな?と楽しみもイッパイです。
そんなこんなでここまで、上の子とバタバタ駆け抜けてる間にトツキトウカまできたような妊娠生活なので、今日学び仲間の皆さんと話してる時まで自分がマタニティブルーになってるって気づきもしませんでした!
でも10ヶ月をすぎた頃から、産後のことで不安にかられる事は度々ありました。
「上の子みながら赤ちゃんのお世話できるかな」とか「今度もぜんぜん寝ない子だったらどうしよう…」等々…。
ふりかえれば第一子妊娠の時は、むしろマタニティハイ!でしたね。初めての妊娠、小さな服やベッドをみては、はやく赤ちゃんに触れたいと思い、主人といろんなマタニティイベントに参加したり、母親学級に一緒に参加しては、我が子との対面にワクワクドキドキ、陣痛ですら未体験なので楽しみでイッパイでした。
で、無事に長男出産!後…待っていたのはまったく下調べも予習もしてなかった想像を絶する産後!(涙)そうなんです、私は出産のことばっかり妄想して、産後のことはノータッチだったので経産婦さんが口をそろえて言ってた「本当に大変なのは産後だよ」という言葉を身をもって知ったのでした…😞
まず大きく産まれた息子だったので激しく裂けてしまった会陰、産後は何をするのもヨチヨチ歩き、初めての授乳で乳首ボロボロ、そこにくわえて息子はまぁ寝ない!ぜんぜん寝ない!産院でも先輩ママからも「授乳間隔は三時間ぐらいだから、その間はとにかく寝て体を休めるんだよ~」と教わったものの…ずっと泣いてる子の場合はどうしたら良いんですか~!!状態でしたね(笑)とにかく泣き方も、産院でダントツ!とお墨付きをいただいたくらいビックボイス!音や間隔に敏感で、蛇口から出る水の音やコンロの音でもギャン泣き!自分のモンロー反射でもギャン泣き!床やベッドに置くのもギャン泣き!だったので、私ももちろん寝る間なんかなく、3ヶ月ほど抱っこしたまま日中はバランスボールの上ですごしていました。なのでバランスボールに座ってユラユラ揺れながら、お弁当とか食べてましたね。その頃には片手で何かするスキルがかなり高くなっていたので(笑)
そんな息子も二歳になり、言葉がでるのがとってもはやかったので、一歳をすぎる頃には言葉で意志疎通ができるようになり、ちょっとやそっとじゃ泣かないし、泣いたとしてもちゃんと理由がわかるようになりました。なので、あの産後の日々は笑い話になってる頃に二人目の誕生が目前に、またあの怒涛の産後の日々が…そして今回はプラス、パワフルな長男もいるぞ…と、知らず知らずのうちに二人目にして初のマタニティブルーに陥っていました。
でも「それってマタニティブルーじゃない?」と指摘してもらって、すごく楽になったんです。「あっ、マタニティブルーなら仕方ないか!」って、だってホルモンのせいだもんね!と(笑)自分がマタニティブルーって気づいた途端、肩の力がぬけるって何だか不思議ですね。
でも本当にそれからは、産後のことで気が滅入りそうになっても「きたきた!またブルーがきた!」と少し心に余裕が😊

あと長男の時に産後の体もメンタルもボロンチョの時に、すごく心の支えになったのは迦音での育児や息子についてのカウンセリング内容、迦音ワークの学びの教え、そして具体的な先輩ママさんの体験談!この三点セットには本当に救われました…。このときに、実体験がどれほど人の心の支えや励みになるのかを身をもって体験できたし、育児書や統計でのデータや憶測ではなく、実際におんなじようなギャン泣きタイプの赤ちゃん育児を体験したママさんの体験談は本当にリアルに参考になりました!

この体験を経て、私もアンバサダー活動をさせていただくにあたって、よりリアルに自分の気づきの体験を発信したい!と思いました。
次私がなにかを発信する時は、きっと無事に第二子出産したあとだと思いますが、よりリアルな学びに繋がる実体験をまた新たな視点で発信できたらと思っています!

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最後までお読みいただき、ありがとうございます!

瀧井 陽万莉

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