育自

おはようございます!陽万莉です。
この時期は、体内も体外も乾燥しないように加湿器をまわして、こまめな水分補給を忘れない様に気をつけてます。
冬はうっかり水分を取り忘れちゃうんですが、ウィルス対策にも水分接種は有効!
体内から乾かないように、常温の白湯などをゆっくり頂いています。
白湯を飲みながら、改めて水の豊かな国「日本」に産まれ事に深く感謝しています。
さてさて、今回のテーマ「育自」ですが、育児とは子育てを通して親も育てられるということで「育自」とも言うらしいです。
度々登場する私の息子も、今や走り回り、言葉もたくさんでてきて、赤ちゃんから子供へ成長していってます。
躾もしっかりしていきたい時期で、中々私も躾について考える事が多くなってきました。

息子が産まれる前に、産院のマタニティヨガにも参加したんですが、助産師兼インストラクターの先生が「躾は「し続ける」から躾と言います。最近は躾を諦める親が多すぎる。我が子に躾をするのも、その親の責任です。」と言ってたのを思い出します。

最近読んだ育児書には、愛着「アタッチメント」の大切さが書かれてて興味深かったです。そこには、「要所要所で抱き締めてやること、抱き締めれば良いという訳じゃなく、赤ちゃんの頃には泣いたり、抱きついてきたら、抱き締めてやる、自分の足で色んなところに行きたがる頃には、精神的な包容を与えてやること。少しずつ子供の世界が変わり、子供自身、親から友達、パートナーへとアタッチメントの対象外変わっていく様に、親も少しずつ変化が必要」との内容が書かれてあり、美怜先生がいつもセッションやワークで教えてくださる「子育て」についてとリンクしていて、納得の内容でした。

きっと、愛着を拗らせてしまうと、子への「執着」に変わっていってしまう気がします。
子育ては大変なこともたくさんある、その大変さの対価に、自分の理想通りに育ってほしくなったり、自分の側に置いておきたくなったり、「依存」が産まれてしまうのかもしれないですね。

私自身も、そうなってしまう可能性は大いにあって、子育てとは、まさに「育自」ですねぇ…

なので、私は美怜先生に、時折セッションなどでアドバイスいただきたいし、ワークでも学びも続けていきたいんだと思います。

子育てという密な関係こそ、第三者の冷静なアドバイスが必要な気がします。

その第三者も、しっかり見極めないと逆に惑わされる可能性も大!なので…
その点、「迦音 須弥塾」は魂を視てアドバイスしてくださるので、母子ともに納得できると私は思います。

迦音ホームページです↓
迦音 須弥塾HP http://sumeru.in.net

世の中の、子育てに奮闘するお父さん、お母さん、いつもお疲れ様です!

子供を育てる期間、一緒にいれる時期って、実は物凄く短いと思っていて、美怜先生に息子が産まれる前にセッションでいただいた言葉「手間をかけさてもらえる有り難さ、息子が私達を親にしてくれた事を忘れないように」がいつも頭にあります。
そう思ってても、ギャン泣きしてる息子を前に、あの手この手も通じないお手上げ状態の時には、私も白目むいてますけど(笑)

そんなギャン泣きの日々も振り替えれば、微笑ましく思うはず!育児も育自も楽しみましょうね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今日も愛に溢れた1日になりますように…


瀧井 陽万莉

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