惟神の道

皆様 今晩は。
祥衣です。

日に日に秋らしい気候になってまいりました。
先週末の9月9日は『重陽の節句』でした。
良い天気に恵まれ氏神様の神社では「重陽神事」が執り行われ、御神前に菊のお花が奉納され延命長寿、災難除の御祈願をされました。
神庭では「烏相撲」も奉納され、お相撲をとる子供達と応援する大人達の歓声がとても賑やかで陽の気の溢れる一日になりました。
節目節目に神仏やご先祖様に感謝の思いを捧げられるお祀りがある日本は本当に素晴らしいですね✨✨
気忙しい現代だからこそ、受け継がれている大切な節目を忘れず心を込めてお祀りしたいと感じています。

皆様のお住いの地域ではどの様な祭司が執り行われましたでしょうか?
コメントなどでお知らせ頂けるととても嬉しいです。

そして先週末に私は《迦音・須弥塾》継続ワーク【神秘主義的カンナガラ叡智コース】に参加受講しておりました。

私は第2期のメンバーになります。

《迦音・須弥塾》継続型ワークにはカンナガラワークの他にチャクラワークがあります。
チャクラワーク正しくは【チャクラヒーリングコース】は、自身の内面を深く掘り下げ内観しながらチャクラエネルギーを体感し自己覚知を深めていける内へのワーク。

私が今受講しているカンナガラワークは
チャクラワークで学んだ自分自身を軸として外の世界へと視野を広げ「カンナガラの生き方」を学んでいく外へのワークになります。
⚠️カンナガラワークの受講はチャクラワークを受講終了してから可能になります

毎回、とても内容の深い濃厚なワークになり3時間があっという間に終わってしまうのですが、何がそんなに濃厚で深いと感じているのか?何なの?と不思議に思われる方も多いと思います。

私がワークを通して感じている事を少しお話すると…。
受講を進めていく中で、自身の未熟さ故に難解に感じてしまう内容や、内面に向き合う事の苦しさや拒否反応など、思い出すと嬉しかった事、辛かった事沢山ある中で、一貫して貫かれている迦音の信念である「愛」を強く感じるのです。

たとえワークに躓いていたとしても誰1人見捨てたりしない、答えをすぐに提示してしまう様な事は決してなく、根気強く、粘り強く、本人の気づきを促してくださいます。

受講している瞬間は全く理解も受け入れる事も出来ないと感じる事も勿論あります。それでも、期間を経てある時「あっ!」と閃き、腑に落ちる瞬間がやってくる事を確信してワークを進めてくださるのです。

気づきは学びは本人の物として、温かく見守り、叱咤激励して貰える。
そんな学びの場は、なかなか無いのではないでしょうか?

ワークを受けていると耳の痛い事、苦しくなる事沢山ありますが、それもまた良し❣️

一つ一つが魂への最高のギフトになって降り注いでくれているのが感じられる様に必ず成ってくると私は実感しております。

残念ながらチャクラワーク、カンナガラワークは継続型ワークの為、単回の受講は出来ませんが、須弥塾のラインナップには単回受講可能な【ワンネスヨガワーク】【未来観自在力育成コース】【仏教学】【リトリート】等準備されています。

上にあげたワークは全て単回で受講しても理解出来る内容にプログラムされているので心配は要りません😊

それでもちょっと不安な方は遠慮なくアンバサダーにご相談ください。

アンバサダーメンバー全員が【迦音・須弥塾】のワークを経験しておりますのでお力になれると思います。

今年も後4ヶ月。
何を選んでどの様に過ごすのかとても大切な時間になると思います。

より濃厚で、より深い、学びの場へ是非お越しください。
お待ちしております。

最後までありがとう御座いました🙇🏻‍♀️

富沢祥衣








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