大切な命

皆様 今日は。
祥衣です。

今日のブログで何をお話しようかな?と思いを巡らせていました所、目にしたニュースを見ていて感じた事について今感じる事をお話しようと思います。

先日、巷の気になるニュースで「卵の値段は元に戻るのか?」という内容をリポートされていました。
リポートの結果として以前の1パック100~200円台には戻らないであろうと伝えられていました。
街角インタビューに答える人達からも「毎日使う物だから高いと困る」「卵を使うのを躊躇う」との声が多かった様です。

TVショーなので上がる声をあえて「困る」に寄せて放映しているのかもしれませんが、私はこのニュースを見て食生活を見直すきっかけになるから、とても良いのではないかしら?と感じました。

《迦音・須弥塾》で開催されるワークでは、色々な分野の出来事や事象について表面的な事から目に見えて来ない事実についても参加者みんなで話し合い考えます。

スピリチュアルだけに留まらず、「命」についてや「生かされている意味」についても考える機会が沢山あります。

便利になり過ぎている現代。
スーパーに商品として並んでいる食材がどの様に私達の手元までやって来ているのか全く分からないのが現状です。
必要以上に食べ過ぎてしまっている事にも慣れ、栄養素が偏るからと口にしないダメな様な気持ちにさえなってしまいます。

本当にそうなのでしょうか?

《迦音》の聖地参拝の為に取り組み始めたした精進潔斎やヨガワークで学んだ叡智を通して自分なりに実践して感じるのは、
シンプルな昔ながらの食生活の方がすこぶる体調が良いという事です。

食べ過ぎず、出来るだけお野菜中心で旬の食材を頂く生活にする事。
とてもシンプルな食生活は心も身体も軽くしてくれています。

誰かの命を頂かなくては命を繋げていけない地球に生まれて、更に自由に選択する事を許されている人間として何を選んで行くのか、選んだ答えの奥に何があるのかをしっかり知っておく事の大切さを観られている様に思います。

ちょうど巷は夏休み!
今一度、子供達と命について食べる事について学び知るきっかけに今回のニュースがなれば良いなと思います。

最後までご覧頂き有難う御座いました。

富沢祥衣











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