チャレンジ

- 10月 18, 2022

こんばんは！迦音アンバサダー陽万莉です。

寒かったり、暑かったりで寒暖差の激しい日々ですが、皆様体調崩したりされてませんでしょうか？

私も体調管理には気をつけて、今年僅かな日々を元気に駆け抜けたい所存です。

さて先日、またまた長男の園イベントがありまして、それは我が子の誕生日月に子供の名前の由来を、先生や園児の前で親が発表するというものなんですが、YouTubeでもお話してる様に私の息子の名前は迦音の命名セッションでつけていただいたお名前なんです。

漢字一つ一つに意味のある素敵なお名前を大切に丁寧に説明したい！でも、3歳児の息子、そしてクラスメイトの子供たちにどうわかりやすく伝えるか…と悩んだ末に私は大きな画用紙に息子の漢字のお名前と、それにまつわるイラストを書いてもっていきました。

当日は、続々とお母さんが集まって来るなか、「一人だけ絵まで書いてきて張り切ってると思われるかな💦」とドキドキもしたんですが、でも私は子供達にもちゃんと息子の名前がこんなに素敵な意味があるんだよ！って伝えたいし、同じ話なら楽しんで聞いてほしいと思って、意を決してる間にお誕生日会がスタート！

緊張しながらも、私の番がきたのでイラストの紙を掲げながら、大きな声で発表しました。

すると私の書いてきた絵にみんな盛り上がってくれて、私はジーン…胸がいっぱいになって、本当にイラスト書いてきてよかった！と思いました。後日、先生からもイラスト書いてきたのは瀧井さんが初めてですよ！と驚かれてましたが「○○ちゃんのお名前、本当に素晴らしいお名前ってよくわかったし、○○ちゃんにピッタリですね！」と言っていただきました。

たかが息子の園でのイベントでのお話なのですが、イラストを持ちながら話してる時に、私の胸は感動に震えて、「あぁ私ってこういうことがしたいんだよな」って再認識したというか、心の内側に「表現したい」そしてその先に、「人を楽しませたい」っていう気持ちがあることを改めて実感した出来事でした。

そしてそれが実践できるのなら、その舞台の大きさは関係ないってことを、須弥塾での学びで私は知ることができました。

なのでたかが息子の園イベント、されど息子の園イベントなのです。

これからはそれをもっと他者へむけて発信していきたいなぁと思っています。