リトリートin奈良

皆さん、こんにちは。
迦音アンバサダーの南条真凪です。
今日も秋晴れの良いお天気ですね。
朝から観葉植物にお水をあげながら私も一緒に座って日向ぼっこ。
朝晩は涼しくなったので水やりの加減など調整が必要な時期にもなります。
かつては植物を育てると必ず枯らせてしまう私でしたが、チャクラを学び始めて植物の声を聞くことに意識を向けてからは植物たちも元気に育ってくれているのが嬉しいです。
自然のある暮らし、おススメです!


先週末は迦音の秋分リトリート「迷いから確信へ 信心の道探求の旅」が開催されました。
雨の予報も集合時間には雨も止み、お天気に恵まれた3日間でした。
普段はオンラインでしかお会いできない皆さんと実際にお会いできることが野外ワークの喜びの一つです。
今回のリトリートを一言でいうと「修行」
初日のワークで行った瞑想は毘沙門天様の力を全身で感じ、汗だくになる程の熱を体感することが出来ました。
迦音での野外ワークや単発のワークでは毎回瞑想を行いますがテーマごとに内容も体感も違うので驚きます。
美味しい精進料理を頂き、寝る直前には全員でワンネスヨガ。
ワンネスヨガもリアルで行うのは本当に久しぶりでしたが、美怜先生に直接サポートして頂いたおかげで限界の一歩先まで前屈も出来、余計な緊張感が抜けた状態で一日を終えれるのも寝食を共にするリトリートの醍醐味ですね。


2日目は早朝5時から護摩行、ご祈祷に参加させて頂きましたが、初めて見る勢いある火の力に圧倒されました。
そして身体を使っての修行では礼拝行を初めて体験させて頂きました。
108回の五体投地は何度かもう足が動かない...と脱落しそうになりましたが、皆さんと一緒にやり遂げたいという気持ちで行う事が出来ました。
そして足がパンパンに張ってからの登拝。
700段の階段は厳しいものではありましたが、今回の目的でもある限界突破そのもので頂上についた時は喜びと共に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
早朝からたくさんの修行をさせて頂きましたが、この時点でまだ正午にもなっていないのが驚きですね。
「え?まだこんな時間?」というフレーズは迦音の野外ワークあるある。
それだけ満たされた意味ある時間を過ごせたということだという事も気づくことができました
気づきに感謝です。



最終日も早朝より盛りだくさんの1日。
長谷寺の勤行も迫力があり力強さを全身で感じました。
本堂から見る景色も美しく、秋の紅葉の季節は更に美しい景色が広がるのだなと想像しただけでワクワクします。
リトリートの締めくくりは春日大社に伺いましたが、最期までテーマに沿った神様との繋がりを感じる時間でした。
春日大社ではお宮参りをしている赤ちゃんの姿もたくさん見ることが出来、幸せな空間が広がっていました。


生きていく中で仕事は大きなテーマであり、悩みの種でもあります。
本当に自分がやりたいことは?魂が喜ぶことは?と考えても一人ではなかなか答えが出ませんが、悩みから逃げずに向き合うチャンスを頂けて本当に良かったです。
自分の本質を言葉にして頂いた事で、具体的に何をすべきか想像できてきました。
自分でも未来が楽しみです。

帰宅後に届いた「心地よい筋肉痛もお土産だね」との仲間からのメールに思わず笑顔。
前向き、プラス思考、同じ方向を向いている仲間と過ごす時間は貴重ですし、安心感を頂ける場です。
私自身も仕事に対して迷いがある中での参加でしたが、皆さんの高みを目指す姿勢に刺激を頂き、ワークでもたくさんのヒントを頂く事が出来たので行動に移して実践していきたいなと思っております。

感想文のようなブログになってしまいましたが、書ききれないほどの体験が詰まった3日間でした。
迦音では定期的に野外ワークも開催されておりますので、皆様とご一緒出来る事を楽しみにしております!

迦音アンバサダーの活動もぜひご覧くださいませ。




最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様に笑顔が溢れる日々になりますように。

南条真凪

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