家族愛
おはようございます！迦音アンバサダー陽万莉です。久しぶりの行動制限のない夏、皆様いかがおすごしでしょうか？
三年ぶりに実家に帰ったというお話もよく聞きます。今日からお仕事始めの人も多いですよね。皆さん大切な人に会えた夏休みだったでしょうか？
我が家も家族でお墓参りをしたり、穏やかにすごせました。
子供たちが寝たあと久しぶりに映画もみました。その映画は「コーダ あいのうた」
すごーく良かったです。家族愛が素晴らしい映画でした。ネタバレになってしまうので詳細は控えますが、家族みんなそれぞれ素敵なキャラで、そして主人公の女の子も擦れたりせず、家族がみんな家族を愛している。
皆さんは、自分の産まれ育った家庭は好きでしたか？私は大嫌いでした。
なぜ自分だけがこんな目に、なぜこんな家に産まれてきたんだろう、なぜどうして、ばかりでした。だから他所の家庭が羨ましくて仕方なかった。
それはそれは長いこと思い続けてましたし、ずっと苦しかったです。
でも迦音の学びの中で少しずつ、少しずつ、自分の家族への想いを和解し始めて、今では自分があの家庭で生まれ育ったことに納得し、気づきも得ました。
そんな中で、私自身も家庭をつくり、家族ができましたが、自分の生まれ育った家庭との違いが一つだけあります。
それは家族仲が良いこと。
主人とも同居のお義父さんとも、子供たちともケンカします。でも謝って抱き締めあいます。
私が育った家庭にはそれがなかった。
お父さんとお母さんは毎日毎日、飽きもせず朝から晩までケンカしていました。
自分がそんな中で育っているからこそ、夫婦仲や家族仲が悪いと、子供に及ばず影響は最悪とわかる、だからそんな思いは我が子にさせたくないと思っています。
ご先祖様もきっとそう。
美怜先生もいつも仰ってます。
「家族が仲良くすごすことは、最高の供養」
今年のお盆も家族仲良くすごせました。
ありがたいことです。
まだ映画観てない方、家族仲良くすごすお盆にももってこいの映画ですのでオススメですー♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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瀧井 陽万莉
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