守りたい大切な国
皆様 おはようございます。
祥衣です。
今日15日は氏神様にご挨拶に伺う日であり、盂蘭盆会の期間であり、77年目の終戦の日です。
日本の未来を想い 愛する人と日本を守るために命を賭けてくださった沢山の方達に心中からの感謝と御冥福をお祈り申し上げます。
《迦音・須弥塾》では、ワークの中で決して忘れてはいけない出来事や歴史や日頃意味も分からないまま行っている習慣の本当の意味を色々な方向から伝えて頂けます。
いつも感心してしまうのが古今東西のありとあらゆる方向性から決して偏らずに中道を貫いた観点からワークを進められる事です。
受講している私達もワークを続けていると自然と物事を見たり考えたりする視点がどんどん中道になって来ている事が仲間を通して実感できています。
凝り固まりがちな思考回路を少しつづ脱ぎ捨てて行ける事はびっくりする程の変化を自身にもたらしてくれています。
心が安らぐと自然と色々な話が聴こえて来る様になってきます。
先日も息子から素敵な活動をしている人がいると教えて貰いました。
実業家の「植松 努」さんを皆様ご存知でしょうか?
「下町ロケット」のモデルになられた方だとは全然知らず恥ずかしながら息子から聞くまでお顔もどんな事をされているのかも存じ上げませんでした。
YouTubeで公開されている講演を拝見して、ユーモア溢れるお話の内容はもとより、立ち居振る舞い、物腰の柔らかさ、声色の力強さ優しさ思いやり、確固たる志し、YouTubeを見終わる頃にはすっかり魅力されてしまい大ファンになってしまいました。
そして、日本はまだ大丈夫だ!との思いと私はもっと何が出来る?!と自分を奮い立たせようとする思いが湧き立ちました。
今、私達が何不自由なく呑気に暮らせているのは見知らぬ誰かと御先祖様の尊い命と思いの上に成り立っていることを忘れてはいけません!
誰かが生きたかった今日を生きさせて貰っているのだと心に強く留めて諦める事なく何が出来るのかを日々考えながら感謝して生きたいと思います。
「植松努」さんの講演動画をまだご覧になった事が無い方は是非探して見てくださいね!
最後までありがとうございました。
富沢祥衣
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