今日も一歩づつ

皆様 お早う御座います。
祥衣です。

今朝は台風が運んでくれた雲のお陰で一瞬とても美しい朝焼けを見ることが出来ました✌️朝ヨガ中だったので写真に残せず残念です。

こんな感じで一瞬現れて色を変えて行きました。
天からの、「お早う✨✨」のギフトの様に感じましたよ。

仏教学第1回で『無常』について学んだ事を思い出しこの一瞬を味わえた事にとても幸せを感じる事が出来ました。

《迦音・須弥塾》
【仏教叡智に学ぶ  心の平安と解放への導き】は既に十九回を数えています。

膨大な仏教経典の中から、私達に分かる様にポイントを選び抜いて毎回伝えて頂いています。ありがたいです。
それでも、初見の事柄が多く耳慣れない言葉や世界観なので自分なりに熟していくのには時間がかかってしまいますが、伝えて頂けるお釈迦様の説かれた言葉は  どれをとってもシンプルでとても芸術的で美しいです。キラキラ輝いて感じます。
きっと真実の愛に溢れているから輝いて感じるんだろうなと思っています。

ワークの中で心に残っている言葉は沢山ありますが特に大好きな逸話の一説をシェアさせてください。

~『心の田を耕す』の逸話から~

私にとっては、信仰が種である。
苦行が雨である。
智慧がわが軛(くびき)と鋤(すき)とである。
慚(はじること)が鋤棒である。
心が縛る縄である。
気を落ち着けることがわが鋤先と突棒とである。
わたしは真実をまもることを草刈りとしている。
努力がわが牛であり、安穏の境地に運んでくれる。
退くことなく進み、そこに至ったならば、憂えることがない。
この耕作はこのようになされ、甘露の果実をもたらす。
この耕作が終わったならば、あらゆる苦悩から解き放たれる。

このエスプリ✨✨
凄すぎます❣️

この一説が何故か生まれたのか気になる方は是非《仏教学》の扉を叩いてみてくださいね👍🏻👍🏻✨

今日はこの一説を胸に起こる出来事に取り組みたいと思います。

最後までご覧頂いて有難う御座いました。

富沢祥衣



こんな素敵な言葉に出会える
《迦音・須弥塾》
【仏教叡智に学ぶ  心の平安と解放への導き】詳しくはこちらまで


次回《仏教学》は、8月7日となります!

皆様とお会い出来る事楽しみにしております(*^^*)





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