直感を信じる(Part1)
みなさまこんにちは。
迦音アンバサダー千恵です。
いかがお過ごしでしょうか。
6月に入りましたね、もうすぐ一年の半分を迎えようとしております。月日は、早いものだな〜っボーっとしてはおれないな!と改めて感じております。
さて、迦音アンバサダーのYouTubeチャンネル心晴サロンの動画を本日また新しくUP致しました!!
心晴サロン『命名について・Part2』
です。
私、命名について興味しんしんで、沢山質問をさせていただきました笑。
YouTubeの迦音アンバサダーチャンネルからぜひぜひ、ご覧くださいませ♪
今日は、少し自分自身のことについて
カミングアウトしたいと思います。
私は、幼少期から歌うことが大好きでした。
幼心に「歌手になりたい!」と密かに将来の夢を抱いていました。3歳頃からピアノを習っていて、音感が良かったということもあるかと思います。
親のススメもあり、音楽大学の短期大学部へと進学しました。ピアノは、短大までずっとクラシックの曲を演奏していました。
声楽科に進学しましたので、主にイタリア歌曲や、聖歌、オペラのアリア、日本の歌を練習、発表しておりました。
でもその裏では、実はロックやポップス系の曲も大好きで、友人達とバンドを組んでジュディマリの曲や、プリンセスプリンセスの曲をコピーしてボーカルや、ギターを担当していたこともあります笑
オールマイティーに音楽が好きだったのだと思います。
短大から大学への編入して、歌手を目指す!私には必ず出来る!
と思いこんでいました。短大の時の成績もまあまあ良かったですし、課題曲、自由曲を
とても一生懸命に練習してました。
試験当日は、思いっきり今まで練習してきた全てを出しきりました!!
しかし、結果は、、、不合格。
教授と呼ばれる人にレッスンを受けていた数人は合格し、
助教授や、講師にしかレッスンを受けれなかった私はなんと不合格でした。。。
この時、私はあんまりにも理不尽さを
感じて、受け入れることが出来ずに、
なんともいえない喪失感があり、音楽を続けていく力を失ったのです。
それから、音楽は誰にも話せない古傷として、私の中で封印されてしまいました。
十数年が経ち、
結婚、出産を経て少し心に余裕が持て始めた時、少しでも周りの人の助けになればいいなと思って、子育て中のママと乳幼児の子供さんたちを支援するボランティアのお誘いを受け、スタートさせました。
同じボランティアをされていたピアノの先生と知り合いになり、音楽の短大出身で、大学の試験に失敗して挫折したと話すと、
「大丈夫ですよ!一緒にママと子供たちの前で演奏しませんか?」
とお誘いを受けました。
正直、迷いました。
ブランクのある私に、また歌えるのかな?
ちょうど、毎年受けている迦音のスピリチュアルカウンセリングで自己表現する大切さや、直感を信じることついてアドバイスをいただいていた時でした。
迦音のブログをいつも読ませていただくことで、めちゃくちゃ励まされ、ポンと背中を押されました。
思い返してみると、大学の編入試験に不合格だったことも、
人のせいにしていただけで、周りを悪者にすることで、自分の責任を逃れ、本当は自分の自惚れのせいだったと、このときにようやく
心底理解することがこのとき出来たように思います。
「よーし、またやってみよう!」と決意するに至りました。笑
そうして、4年ほど前から、
私の歌とピアノの先生のデュオを組むことになり、また人前で歌うことが出来るようになりました。
久しぶりに歌って緊張する私に、
「間違ったっていいのよ!
楽しみましょうね!」
そう、先生から声をかけていただき、肩の力が抜けて、ワーイ!また音楽を楽しもうー!!ヤッター!!って思うようになりました。
人生って本当に不思議だな〜と思うのです。
そして、さらに先日私の音楽人生で
迦音須弥塾の仏教学クラスを受けさせていただいたことがきっかけで、
飛躍の時を迎えたのですが、長くなりますので、続きはまた次回6月17日のブログでPart2を書かせていただきますね笑
お楽しみに〜♪
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
みなさまが、今日も、健やかで穏やかな一日になりますように。
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