雨過天晴

 おはようございます

迦音アンバサダー北原千楓です。


新緑眩しい季節ですね。

新年度が始まり、東京は今まで通りの日常を

取り戻しているように思います。


先日外出した際もあまりの人の多さに驚ましたが、

どこか懐かしい感じも覚えました。


当たり前は一瞬で崩れることがある、

改めて気付かされます。




先日AIに関する本を読みました。

AIここ数年で急激に身近なものになった実感があります。


ただAIの研究が始まったのは

なんと1950年代!

ただ、パソコンの性能がそれに追いつかず、

何度も頓挫してきたそうなのです。


しかし技術の向上おかげで、2010年代にようやく

研究が急速に進んだとのことでした。


人が思考したことは必ず実現できる、と

美怜先生はおっしゃいますが、

まさにその通りだなと思いました。




また本の中では、人間が感覚的にやっていることを

AIに理解させるには、どれだけの段階を

踏まなくてはいけないかも書かれていました。



例えばネコという動物を認識する場合、

私たちは一度ネコを認識すれば

種類が違っていてもネコと認識できます。



しかしそれをAIに理解させるには

ネコの特徴を事細かに入力したり

大量の画像を覚えさせ、平均的な画像を作成し、

それに似ているか否かで、

ネコという動物を判断させていくそうです。




本を読んで、生物の感覚の奇跡を再認識したと共に

AI技術が進んで、全てがAIにとって変わられてしまったら

人間は今後どのように生きていったらいいのか

という疑問も湧いてきます。



今までの須弥塾のワークでは

それに対する沢山のヒントを頂いてきました。



須弥塾には様々なワークがありますが、

その基本はやはりチャクラワークだと思います。

先日から6月開講の新規募集が始まりましたね。



先日の千恵さんとのインスタライブでも、

千恵さん自身もチャクラワークを受講し、

自分自身が大きく変わったとおっしゃっていました。


コロナで生活が一変したように

AIでも生活が一変するかもしれません。


そのためにもいろんなことを吸収して、

変化に対応できる智慧を身につけていけたらいいですね。




本日もお読みいただきありがとうございました。


皆様にとってステキな1日でありますように。


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