心の声
皆様、こんにちは。
迦音アンバサダーの南条真凪です。
先日までは寒い寒いと厳しい寒さに凍えていましたが、気づくとエアコンの設定温度を下げたり、上着が少し薄手になったり寒さが緩んでいることに気づきました
私は冬の間、湯タンポを抱えて寝ていますが今は熱くて布団の端に避けているほど。
確実に季節が巡っていますね。
コロナ禍での生活ももうすぐ丸2年になります。
私自身は始めこそ負担や窮屈さで苛立ちや不安もありましたが、迦音・須弥塾での学びの中で自分らしさとは?生きやすさとは?と常に向き合ったり、仲間と話す機会を持ったり学びを深めることで以前より前向きに生きていると感じています。
とは言え、以前に比べて人と会うことが減っていたため接していたのは身近な人が多く安心安全な場にいたのだと気づく出来事に遭遇しました。
初対面の方とお話しする機会も増えましたが、話を進めるなかで愚痴やマイナスな考え方、人に対する評価など返事に困る内容の話が続いたことがありました。
このまま聞き続けていたら危険だと察知し、まずは一呼吸。
そして感情を出さないこと、善悪の判断をしないよう心を落ち着かせることに注意しながらその場を過ごしました。
相手の方も話したらスッキリしたのか何事もなかったかのように会話は終了しましたが、私の精神的な疲労感に驚きました。
帰り道、街中を歩きながら悲しいような、辛いような、脱力感で油断したら泣きそうな状態でしたが、前ならイライラしていたはずですがイライラより悲しみが大きく「なぜこんな辛いの?」と自分に問いかけてみるとやはり原因は私なんだなと。
私の心の奥底には不満や悲しみもあるのに解消できない自分に苛立ちながらも認めたくない私、前向きに頑張ろうと思う私と葛藤していたのだと思います。
それに気づけたら辛い想いを引きずることはなく、弱った私を認めてあげることですぐ解決に至りました。
以前ならしばらく負の感情を引きずって周りにも迷惑をかけていましたが、学びを生かすことが出来て良かったです。
何事も経験ですね。
とは言え、言葉として出る負のエネルギーは強いダメージがあると感じましたし出来たら聞きたくないものです。
私は前向きに積極的に楽しく生きていきたいと改めて思いました。
みんな一緒に笑って楽しく過ごしていきましょう。
迦音アンバサダーの活動もぜひご覧くださいませ。
最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様に笑顔が溢れる日々になりますように。
南条真凪
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