故郷
皆様 お早うございます。
『美しかった梅のお花ももう終わり』
『伊勢入りのご挨拶にいつも伺う二見興玉神社 今年も良いお天気でした』
祥衣です。
少しづつ春めいて梅のお花も終盤へ、いよいよ桜の時節に移り代わって来ています。
皆様如何お過ごしでしょうか？
世界は紛争、日本は地震と予断を許さない事象が続いていますが、先日私は今年も伊勢へのお陰様参りを無事に終えることが出来ました。
こうして《迦音》で出会った仲間達と共に日本の故郷に毎年訪れる事が出来る事は本当に有難いです。
良いお天気と連休そして春休みも手伝って今年の伊勢の神宮はとても沢山の人で賑わっていました。
老若男女問わず、迎え入れる度量の深さはさすが日本の神様です。
《迦音》で訪れる際は神様への向き合い方、心掛け、心身の調え方、全てレクチャー頂き自分で実践して参りますので、
感覚や体感が何もせずに伺う時と違ってきます。
前回のブログで千楓さんが書かれていたスペシャルなシンクロニシティも頻繁に起こってびっくりするし楽しいです。
これは、ワークに参加して頂かないと味わえない事なので機会が合えば是非ご参加下さい。
年間を通じて1500回に及ぶ祭祀が執り行われている神宮。
今年も【春季皇霊祭遥拝】に参列させて頂く事が出来ました。
同じ時間に皇居内神殿でも陛下が祭祀を執り行われているその時に思いを同じくして御先祖様への感謝と大神様の弥栄をお祈り出来る事への自然な喜びが湧いてきます。
どんなに世界が騒がしくても、誰が見ていなくても感謝の気持ちが捧げ続けられている場所が日本に存在して、分け隔てない愛が溢れ続けている聖域に現在は側近くまで立ち入る事が許されている事はとても有難く幸せな事だと再認識致しました。
大切な心の故郷『伊勢の神宮』
ずっと守り伝えていかねばと強く感じています。
最後までご覧頂いて有難う御座いました。
富沢祥衣
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