青天を衝く

おはようございます

迦音アンバサダー北原千楓です。


先週はZOZO創業者・前澤友作氏の宇宙旅行に感動を覚えました。

国際宇宙ステーション(ISS)からの動画を拝見すると、夢は必ず叶う、と何度も話していました。

その感動を子供のように喜んでいる前沢さんの姿は、

自分の在り方を再認識するきっかけになりました。

ISSには20日まで滞在するそうです。

またSNSをチェックしたいと思います。




先日東京北区飛鳥山にあるNHKの大河ドラマ「青天を衝け」の大河ドラマ館に行ってきました。


渋沢栄一の『論語と算盤』は私自身がつまづいたときに

美怜先生に紹介していただいた本です。


それ以降もたびたび手に取り

思いついたままにページを開くことがありましたが、

大河ドラマで栄一の生涯を知ると、

またより深く内容が理解できるようになりました。


渋沢栄一は「論語か算盤」ではなく、

『論語と算盤』と説いています。




大河ドラマで渋沢栄一の人生を見ていると、

その名の通り実にいろんな事業を同時進行で行っています。

(481社の設立に関わっています!)

どの事業にも優越をつけることなく行っていくことで、

それらがたくさんの縁を生み相互作用で発展していきます。


まさに本の題名は渋沢栄一の姿勢が表れていることに気付かされます。


そして私自身にも上下、左右という二極化で

物事を見てしまう面がまだまだあるなぁ

という事にも気付かされます。


ドラマはいよいよクライマックス。

これからの展開がますます楽しみです。


そして、大河ドラマ館のある飛鳥山は

渋沢栄一が居を構えた場所です。

実際栄一が使用した建物も残っています。





また飛鳥山は徳川吉宗が桜を植え庶民に開放した土地で、

今でも桜や紅葉の名所となっています。

渋沢栄一もこの地を歩いたのだと感慨深く歩きました。

東京観光、おすすめの場所です!



本日もお読みいただきありがとうございました。

皆様にとって素敵な一日でありますように。


LINE公式アカウント

Twitter

Instagram



北原千楓


コメント

このブログの人気の投稿

発見

今年の締めくくり

昔ながらの暮らしは素敵