言葉と音

皆さま、こんにちは。
迦音アンバサダーの一恵です。

最近、春の日差しを感じるような日と、しとしとと優しい雨の日と交互に巡り、春の足音が駆け足めいているような日々が続いていますね。


本日の大阪は寒いですが、風は春めいた匂いを感じます。
皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか?

さて今回は「言葉と音」についてお話させていただきたいと思います。

前々から、新型コロナウイルスの影響で、生活面や、先々のことを不安に感じているというお話をよく伺っています。

確かに不安ですし、私もいつどうなるかわからないこと然り、無理もないことだと思います。

私はそういうとき、自分が心地よくなる言葉をたくさん使うよう、心掛けています。

「ありがとう」「嬉しい」「ラッキー」「楽しみ」「大好き」等々、声に出してみると気持ちが明るくなる言葉がたくさんありますね。

言葉については、カンナガラワークでさらに深く学ぶことができます。

ただ、このご時世、こういう事を言うと「そういう気持ちになれない!」という方もいらっしゃると思いますし、実際伝えてみると怒られる方もいらっしゃいました。

もちろん、そう思います。
ただ考えても不安に思っても、自分に変えられるものと、変えられないものもあるから、どうやって過ごすかは自分の在り方次第だと思います。

なので、参考までに。
お気に入りの音楽を聴くのはいかがでしょう?

私が今でもお気に入りのひとつ
映画「天使にラブ・ソングを2」のラストで歌われている「Joyful Joyful」

Joyful, Joyful Lord, we adore Thee
(神を愛するうれしき心よ)
God of glory Lord of love
(御身の愛と栄えによりて)
Hearts unfold like flowers before Thee
(我は花のごとく心開かん)
Hail Thee as the sun above
(神の優しき光を受けて)
Melt the clouds of sin and sadness
(罪と悲しみの暗雲は流れ去り)
Drive the dark of doubt away
(疑いの霧も晴らしたまう)
Giver of immortal gladness
(永遠の歓びを与えし神よ)
Fill us with the light Fill us with the light
(我の心を光で満たし)
Oh, fill us with the light of day
(迷いの道を照らしたまえ)

学生時代、声楽を習っていた頃に「声は最高の楽器だ」と先生に教えられました。
この映画のラストのシーンを見ていると、とても理に叶っていると思います。
そしてこの映画を見ていると、自由で楽しげで、周りの状況からの葛藤あり、でも自分のやりたいことを楽しんでいる
~そして音痴を直そうと無我夢中で発声練習をしていた自分を思い出して「クスッ」と笑いたくなりました(笑)

もし、歌えたり、歌うことが好きなら、息をいっぱい吸って、身体中に響くよう、身体中に染み込ませるように歌って、さらには心地よい言葉が歌詞になっていたら最強の組み合わせ!
ひとりカラオケボックス(?)とかも、いいかもしれませんね(笑)

そして願わくば、あなたの心が光で満たされ
あなたの光で迷いの道が照らされますように。

【キャンペーンのお知らせ】
この度迦音アンバサダーから皆様にスペシャルな特典をご用意させて頂きました。
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2月21日(日)~3月21日(日)までです。
皆さまのご登録とコメントをお待ちしております。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

Lokah  Samastah  Sukhino  Bhavantu

小川   一恵

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