五感を通して感じる喜び

こんにちは、南条真凪です。
今月より迦音アンバサダーの仲間が増えて私もとても嬉しいです。
それぞれ違う場所で暮らし、年齢も仕事もバラバラな6人。得意分野もそれぞれ違うため、どんどん視野も広がり楽しいことをたくさん経験できるのだなとワクワクしています。
石橋を叩いて、叩いて、ひたすら叩いてからしか渡れない私…皆さんの勢いに乗っからせて貰ってどんどん前に進みたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。




前回お話しさせて頂いた『産土、氏神セッション』21日間の潔斎を経て神社へのお参りをスタートしました。
早朝5時に家を出発しましたが、外はもちろん真っ暗。車はほとんど走っておらず、普段から走り慣れているはずの道も知らない土地に来たかの様な雰囲気でした。
夜の間に浄化されたのか、夜明け前だからなのか、車のライトに照らされた景色は同じ真っ暗でも夜と朝では全く違い鮮明に美しく見えていました。


産土神社での参拝初日の感想は『感謝』。
今までも何度も伺っている神社ですが、ようやく伺うことが出来た!という喜びがありました。
他に参拝される方もいらっしゃらなかったのでゆっくり空間を味わうことが出来たのですが、明かりが灯される参道や本殿の景色、風に揺れる葉っぱや玉砂利を踏む音、森林の香り、風が肌に当たる冷たい感覚、そして参拝後に車に戻ってから飲んだ温かいお茶の味などわずかな時間に五感を感じる体験ができて嬉しかったです。
今回は静かな場でしたが、日常でも五感で感じられる余裕や心を落ち着かせる時間を持ちたいと思います。


今日は旧正月です。
新たなチャレンジをスタートするのも良いですね。
明日は須弥塾の仏教学オンラインワークが開催されます。
今まで開催されたワークを含め全講座ストリーミング頂けますので、こちらをご参照ください。


迦音アンバサダーの活動もご覧頂けると幸いです。




最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様に笑顔が溢れる毎日になりますように。

南条真凪

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