ご先祖様と繋がる
こんにちは、真凪です。
皆さんのお住まいの地域は紅葉進んでますか？
先日紅葉が見たくて車を走らせましたが、三重県はもう少し先の様です。
冬が近づいたと思いきや暖かい日も続いていますし、朝晩の寒暖差にはお気をつけ下さいね。
美怜先生と出会って最初のスピリチュアル心理カウンセリングでご先祖様のお話をして頂きました。
家にはお仏壇があり、お墓に行って手を合わせる事は小さい頃から当たり前の習慣ではありましたが、ご先祖様について深く考えたり感謝の気持ちで手を合わせる事はありませんでした。
同じ様な考えで過ごしている人も少なくないと思います。
核家族化しお仏壇が家にないことも普通で、身近にないことは今の時代では仕方ないのかもしれません。
その点私は祖父母と同居し、お仏壇に毎朝一緒に手を合わすなど色々な習慣を生活の中で教えてくれました。
そして祖父母はいつも私を見守ってくれる存在でした。
寡黙で言葉を交わした記憶は少ないですが、私の帰りが遅くなると外で待っててくれる優しさに溢れている祖父。
13歳の私に死という現実を教えてくれたのも祖父です。
いつも居る事が当たり前だった人が居なくなる事、受け入れる事を知りました。
私がご先祖様と聞いてすぐに思い浮かぶのは祖父です。
しかしご先祖様は記憶の中にいる祖父母だけではなく何代も続くもの。
数えきれない程のご先祖様が見守ってくださっています。
にもかかわらず私は家系、ご先祖様について何も知識がない事をカンナガラワークを受講して認識しました。
ご先祖様あっての私。
私が家系に加わることを許可して頂いた事に感謝し、私自身のルーツを知りたいと思います。
数年前のカウンセリングのお話がようやく少しずつ腑に落ちてきました。
カンナガラワークを受けるタイミングも今だったのかなと思いました。
皆さんはご自身のルーツをご存知ですか？
時間はかかるかと思いますが、私が存在する理由を探しご先祖様と繋がる旅を楽しみたいと思います。
学べる事に感謝。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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皆様に笑顔溢れる毎日になりますように！
Mahalo
南条真凪
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