風に任せて

こんにちは。

千楓です。


9月に入り、少しずつ朝晩過ごしやすくなって来ましたが、まだまだ暑い毎日。

秋が待ち遠しいです。


私は先日30日に開催されたバシャン会に参加いたしました。

ヨガ哲学から入り、瞑想まであっという間の2時間。


ヨガ哲学はカンナガラワークでも時間をかけて学んできています。

でもヨガ哲学に触れるたびに、私はまだヨガ哲学の暖簾をくぐったどころか

暖簾に指先が触れた程度、という気にもなります。

それだけヨガは奥深いということですね。

まさに5000年の歴史です。


誰とも比べない我が道を行く


ヨガのアーサナをとっていると自分の身体の特徴に気付くようになります。

私は足の筋肉が弱く、柔軟性もありません。

常に肩こりでもあります。


なぜ、こんな身体なんだろう。


ヨガをやるとそれは思考から来ているという気がしてきます。


身体や気持ちが疲れていると私はすぐに頭が痛くなります。

そんなとき無心でヨガをしていると嫌なことがすごく小さなことに感じ、

忘れてしまったりどうでも良くなったり、

気付いたら痛みが消えていた…なんてことがあるからです。


身体が凝り固まっているのは、

思考が凝り固まっているから。


思考が止まらないなら

まずは身体を動かせばいい。


ヨガは私にこんな思考の変化を与えてくれました。



発想も逆転


不安やネガティブな感情は

考え事をするほど強くなる


という研究結果もあるそうです。



考えすぎる癖を手放し

まずは行動。

やることはやって、あとはおまかせ。


ヨガはこんな私の心強い味方になってくれるようになりました。


風の向くまま


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本日もお読みいただきありがとうございました。


北原千楓




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