日常の中にあるスピリチュアル
こんにちは。咲那です。
早いものでいよいよあと数日で12月に突入ですね!
ぐっと寒くなり、冬が来たんだなぁという感じです。
今日はスピリチュアルについて書いてみたいと思います。
といっても、たいしたことは書けないのですが…(笑)
実は、スピリチュアルについて“こわい”と思う方が多いのだなぁと感じたのです。
このブログは、須弥塾主催の美怜先生のホームページ内に書かせていただいているので、こちらに辿りつく方、先生にお会いしたことある方々等は、少なくともスピリチュアルにご興味ある方だろうと思います。
では、スピリチュアルなこととはどういったことなのでしょうか。
実は、普通に感じ取っていることも多いと思うのです。
例えば、人を見て、
あの人なんか良い雰囲気ね、とか
このお店居心地がわるいわ、とか
そういったこと、なんとなしに感じていることありませんか。
富士山と日の出は最強❗
あと、特に日本の国では、自然崇拝がごく当たり前のようにあることお気づきでしょうか。
太陽が昇るとき、自然と手を合わせてしまったり、沈み行く太陽をみながら日の出とはまた違う感覚で、眺めたり…
道端のお地蔵さまをむげにできなかったり…
神社の前を通るとき、鳥居のところでなんとなく、帽子をとって礼をして通り過ぎていく年配の方…
歴史ある神社仏閣に来ると、長年大切にされてきたことを感じて、なんとなく、自分も大切に扱いたくなる、そういう感覚。
もっと身近なことで言えば…
いただきます
ということば
ぜんぶこれスピリチュアルなことだと思うのですがいかが思いますか。
迦音ではそういったごく身近なスピリチュアルを広義にびっくりするほど深く学んでいきます。
この世のしくみをいろんな角度から理論的に学び、知るのですが、色々アプローチはあるけど、やっぱり辿り着くとこは、シンプルに一つ。
敢えて言葉にはしませんが、いつも同じことだったりします。
それが、ワンネスだと思っています。
とはいえ、心を持った人間ですから、時に“こじらせ”てしまうこともあります。
そういうときは、早めに自分の軸に戻ってくること、を心がけています。
が、さらに気がつかないときは、失敗して身をもって知ることも。
そこで、ハッと我に帰り反省です。
このブログがスタートしたとき、ワンネスについて書きました。
ひとくぎりであり、心を新たにの気持ちもこめて今日はこのブログを書きました。
これからも、日常にあるスピリチュアルを軸に気づきを書いていこうと思っています。
さて、次回12月から五人で月水金とブログを更新していきます。
次は12月2日 北原千楓さんです。
宜しくお願いします。
きっと話題も多義にわたり、表現もそれぞれの個性があるでしょう。
わたしも、みんなの書く世界を楽しみにしています。
どうぞ今日もよき一日をお過ごしくださいね
長岡咲那
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