リトリート報告①

みなさまこんにちは。咲那です。

無事に美怜先生の「須弥塾 星々の記憶と繋がるワンネスヨガリトリート ヨガを習慣化させる旅 奄美大島」を終えて帰ってきました。

美怜先生とお会いして以来、幸いにも数多くのリトリートに参加する機会に恵まれ、毎回楽しい時間と気づき、経験、家族の協力に恵まれてきました。

しかし、今回は、参加を決めた後に初めて色々な葛藤を生じ、空港までのメインのアクセスが鉄道、バス共に不通になったりと、自身に「私は本当に参加してもいいのだろうか、楽しめるだろうか」という自問自答をすることもありました。

幸いにも、空港までのアクセスも全滅したわけではなく、普段ならば少しの雨で不通になってしまうような鉄道が動いてくれていたため、時間はかかりましたが無事に空港まで行き、参加することが出来たのでした。

リトリート、濃厚な5日間。
蓋を開けてみると、やはり、感謝と気づき、涙と笑いの大放出でした。

一度にすべてを書くことが難しいので、三回に分けて書きたいと思います。

一回目の今日は、私達がヨガリトリートで滞在した施設についてお伝えしたいと思います。



今回美怜先生が用意してくださった滞在先は、奄美大島の最南端に位置する『THE SCENE』というところでした。

THE SCENEはヨガリトリートがホテルのプランとしてあり、ホテル専任のヨガインストラクターの方がいらして、リトリートプランを予約したときからコンタクトをとってくださります。



そして、施設が、ヨガをすることが想定されて設計してあるんだなぁと思いました。

海に面したデッキや屋上でのヨガ、万が一天候に恵まれなくても、部屋は全てオーシャンビューなので、屋内でも開放的にヨガができます。

そして、ヨガの後には、天然温泉に入って汗を流しさらに浄化を促すことができました。

なんて贅沢なんでしょう…!!!




さらに今回は、食の面でもとても充実しており、それもそのはず、すべて美怜先生プロデュースで、リトリート中の座学で学ぶアーユルヴェーダ食や、私達のヨガは二泊三日の滞在中瞑想の一回を入れて五回あるので、身体に負担のない、ヘルシーマクロビ食でもありました。




目からウロコのアーユルヴェーダ食
スパイス使っていません

どれも、美味しくいただき、中でも沁みるお味は、やはりお味噌汁…。
お味噌って使われているのかしら…と感じるほどに淡く、甘いのです。

朝食で頂いたかぼちゃのポタージュもとても美味しかったです。

お味噌汁が沁みます
青い器。南を感じますね


THE SCENEのみなさまに、空間、環境と食の二つの面を支えていただき、そして、ヨガという一つの共通点で繋がったスタッフの方々のサポートがとても素晴らしく、心地よく、あたたかかったです。


施設では、アクティビティも充実していました。

二泊三日の滞在中、二日目にフリータイムがあったのですが、当初はマングローブに行こう、と話してましたが、その後も座学やヨガプログラムがあったので、体力面を考慮してブッパに急遽変更し大正解。

ブッパについては、真里さんのブログ「全身で楽しむ!」に書いてあるのでぜひ読んでくださいね。

ブッパを満喫した私達は、さらにウミガメをみにシュノーケリングまで追加オーダー。
ブッパに引き続き、イケメンインストラクターのお兄さんに、ウミガメ案内をお願いして、さらに魚がたくさんいる場所まで連れて行っていただき、あっという間にフリータイムが終わってしまいました。


私たちこんなにあたたかく迎えられて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。 




太陽のような笑顔☺️のスタッフさん
小さな参加者も、喜び大爆発



そして奄美の神様にもサポートされ、満天の星空と、限りなく青く美しい空。
それを反映する、海の美しさを見させていただきました。




次回は、ヨガについて書きたいと思います。

そしてリトリート報告ラストは、今回の「気づき」を書いていきます。
こちらは、かなり濃厚な内容になるかもしれません…

どうぞお付き合いください。

きょうも良き1日をお過ごしくださいね

長岡咲那

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